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「新型コロナウイルス関連情報発信センター」 の素晴らしい活動

「新型コロナウイルス関連情報発信センター」という、ある会社の経営者が発起人になり、数百名の賛同者と共にボランティアで活動しているグループがあります。

活動内容は、有力地方紙の1面を買い取って全面の意見広告を掲載するというものです。未成年へのワクチン接種について、様々なデータを示して読者に再考を促すというものです。

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この活動を始めたのは、福岡の「ゆうネット」という会社の代表、堤 猛さんです。当初は、自身の資金5000万円で新聞に意見広告を掲載しましたが、現在は日本全国の地方紙に意見広告を掲載するために賛同者から寄付を集めています。
これまでに、西日本新聞、大分合同新聞、琉球新報、東京新聞、中日新聞、北海道新聞、千葉日報の7紙に意見広告を掲載しています。

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「岡山・倉敷新型コロナ感染対策市民審議会」とのコラボ広告

千葉日報に掲載した意見広告は、紙面下部に女子学生2人と
「本当に必要ですか?子どもへのワクチン」のメッセージでひと目を引く紙面になっています。双方の代表が意気投合してコラボが実現したそうです。


さらに、千葉日報への掲載費用では、驚きの事態も。(下の動画、途中から再生になっています。時間が有れば最初からご覧ください)


新聞に意見広告を出す手法は、多くの読者へメッセージを届ける方法として優れていると思います。記事にインパクトがあるので、口コミで広がることも期待できます。新聞を回し読みすることもできます。

ワクチンに関する市民活動には、色々なやり方がありますが、他のグループとのコラボや、効果的な資金の使い方など、とても素晴らしい活動内容と思います。

ぜひ、彼らの活動に賛同して応援してください。
HPから申し込めば、千葉日報の新聞を購入できます。(ここから
その新聞を周りの人に見せてください。

HPの下の方に
『初めて「抗議」の手紙が届きました。差出人は中学3年生のM君でした』
という文章があります。是非お読みください。

参考記事

できれば、拡散お願いします。

以上