イベルメクチンは、 特効薬か? 生殖毒か?
Xのトレンドに「イベルメクチン」が登場。
私が考えていることを書いておきます。
ご意見聞かせていただけると助かります。
YouTubeに元動画がありました。
字幕と自動翻訳をONにすると、日本語字幕が出ます。
イベルメクチンに関する位置からスタートします(1:06:28〜)
▶ イードン博士の発言に衝撃
元ファイザー副社長のマイク・イードン氏の発言が話題になっています。
「イベルメクチンは最も暴力的な生殖毒素の一つです」
これまで、イベルメクチンは新型コロナ感染の特効薬という研究が多数あり、実際に服用した日本の感染者の評価も高く、ワクチン後遺症にも効果が
有るとして、FLCCCの後遺症治療ガイドラインでも推奨されています。
動画の中で「チームヒーロー」と呼んでいるのは、そろらく「AFLDS」または「FLCCC」と思われます。
▶ (参考)FLCCCワクチン後遺症リカバリ手順書
FLCCC(Front Line COVID-19 Critical Care)
FLCCC名前が出たので、I-ROCOVER (Post vaccine treatment.)を再掲しておきます。日本語翻訳版です。
▶ イードン博士の情報は、最近限定の話なのか?
また、この動画でイードン博士は「この三週間で分かったこと」と前置きしています。
可能性として、昔のイベルメクチンと、現在のイベルメクチンは、中身が違う可能性も考えられます。
長尾先生の以前のポストを思い出しました。
▶ 長尾和宏先生。 ちょっと気になることが.…
日本のイベルメクチンの先駆者、長尾和宏先生は、イベルメクチンの効果を明確に証言されていますが、「メルク」社製の「ストロメクトール」は買ってはダメと言われてました。
メルク社は、イベルメクチン製造のご本家です。
数年前、約50社のジェネリック製造会社があるとされていました。
イベルメクチンについて語る長尾先生。
メルクがサン・ファーマを買収したという情報がありますが、誤りで、実際は業務提携をしてモルヌピラビル(高額医薬品)の製造を委託しているようです。
サン・ファーマのイベルメクチン製造に干渉している可能性は有ります。
もしかすると、数年前のイベルメクチンと、現在流通しているイベルメクチンは成分が異なるのかもしれません。
▶ メルク(MSD)はHPVワクチンも製造
メルクはHPVワクチンも製造しており、このワクチンにも不妊化疑惑が有ります。
▶ ビル・芸津氏関連のインドの製薬会社
ChatGPTに質問してみました。
ここにも、サン・ファーマが出てきました。😅
サン・ファーマはイベルメクチンジェネリックの最大手です。
現在、イベルメクチンの正規品と最大のジェネリックの両方に芸津が関係しています。😅
▶ 私のイベルメクチン体験談
2022,2023年にインドのジェネリック製薬会社 SAVA社のイベルメクチンを個人輸入しました。
1.無症状時の使用
1錠(12mg)を服用。やや体温が上昇、軽い眠気を感じました
2.謎の微熱継続時に使用(2週間継続の微熱)
市販の抗原検査キットではコロナもインフルも陰性。
3日間、1錠服用しましたが、ほとんど症状の改善は感じませんでした。
3. 2倍 用量の服用
無症状時、就寝前に 2錠飲んで寝たら、朝「めまい」を感じました。
「めまい」は下を向くと顕著で、4日後にほぼ回復しました。
副作用のトップに「めまい」が記載されています。注意してください。
▶ 結論
イードン博士の「生殖毒」説は、否定も肯定も出来ません。
最近の話に限定されるなら、現在流通しているイベルメクチン固有の問題の可能性があります。
イードン博士にもっと詳しく説明してもらう必要が有ります。
イードン博士は論文を書くと言っています。
今後も調査を継続します。
個人的には、芸津が関わっているイベルメクチンは、飲みたくありません。😅
参考情報
1993年に書かれた論文。羊の生殖能力には影響なし。
以上