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2022/01/17 アメリカが変わった日

今年1月17日の米国FoxNews の報道番組で、司会者のタッカー・カールソンが、バイデン大統領のワクチンに関する発言を激しく非難しました。

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バイデンP「これは未接種者によるパンデミックだ」
カールソン「大統領の説明がウソなのは明らかだ」
カールソン「科学が示したことは、大統領の説明と全て矛盾している」

タッカー・カールソンの番組は、現在米国で人気NO1の報道番組です。

この報道でアメリカ国民の多くが、ワクチンのウソを知ることになりました。


その結果が、3回目接種率の推移に現れています。

米国の3回目接種率です。
米国では3回目の接種率が頭打ちになっており、30%に到達していません。
1/17の報道以降、特に接種者が減少しているようです。

最近の接種者数はほぼゼロで、もはや接種している人は「変わり者」と言われてしまいそうです。
米国では、イスラエルのように4回目の接種を受け入れる人は更に少なくなると考えられます。

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このように、ワクチンの真実が2〜3割の人に届けば、大きな成果が上がると思われます。
上のグラフで日本の3回目の接種が異常な上昇を続けています。
オミクロンの死亡者とされているのは、ほとんどがワクチンを接種した高齢者です。

日本では、多くの医師の有志、新聞意見広告、SNSの反ワクチン活動がありますが、大手メディアは徹底して3回目を推進しています。

日本で、FoxNews のタッカー・カールソンみたいな人は出てくるのでしょうか?

逆タッカー・カールソンといえる、多摩川通とか見てると情けなくなります。

以上