mRNAワクチンへのプラスミドDNA混入が確認されれば、mRNAワクチンは終了する
なぜ、プラスミドDNAの混入が注目されるのか?
mRNAワクチンには、DNAは入っていないはずでした。
ところが、プラスミドDNAという製造後に完全に取り除かれるべき成分が大量に混入していることが報告されました。
報告したのは、米国のKevin McKernan氏(ケビン・マッカーナン氏)です。
Kevin氏は、DNAの配列を決定するシーケンス技術開発の第一人者です。
プラスミドDNAとは、ゲノム編集にも使われるもので、人間のゲノムに遺伝子を送り込むことが出来るものです。
しかも、その中から製造に必要ないSV40プロモーターという発がん性のある塩基配列が発見されています。
もし、DNAが人間のDNAに組み込まれれば、常時コロナウイルスのスパイクタンパクを生産するようになってしまう可能性があります。
さらに、生殖細胞に組み込まれれば、子にもスパイクタンパクを作る遺伝子が遺伝する可能性が指摘されています。
つまり、mRNAワクチンにプラスミドDNAが混入しているのだとすれば、人類にとって極めて重大な問題ということです。
これまでの「因果関係を確認できない」をひっくり返すことが出来る
これまで、ワクチンを接種した人が重い後遺症になっても、死亡しても、「因果関係は不明」とされてきました。
ところが、mRNAワクチンにプラスミドDNAが混入していることが事実となれば、ワクチンは人体に有害であることが「確定」します。
その有害ワクチンを接種した人の後遺症や死亡も、ワクチンが原因と推察できます。
このように、DNAの混入が確定した日が、mRNAワクチン最後の日となるのです。
そのため、ワクチン推進派は、必死で誤魔化そうとしています。
村上先生、荒川先生が求めていることは、徹底的なワクチンの調査
現在、プラスミドDNAの混入を報告しているのは、Kevin氏だけです。
ワクチンの成分分析が許されていないためです。
もし、無許可で分析すれば、訴訟のリスクがあります。
東京理科大名誉教授の 村上康文先生と イタリア分子腫瘍学研究所 荒川央先生は、これまで禁止されていたワクチン成分の調査をすぐに大規模に行うことを求めています。
村上先生と荒川先生のSpace対談
及川幸久さんの解説動画
Kevin McKernan氏のSubstack記事
参考情報
以上