NHKが「デマ」としている、接種後の流産事例を1件ずつ見て、何が起こったかを理解する
【2021/10/14追加】
出産の1ヶ月前にワクチンを接種した赤ちゃんの動画です。足の震えが止まりません。
8/10にNHKで放送された、フェイクバスターズ「新型コロナワクチンと誤情報」では、ワクチン接種で不妊や流産が起こることは「誤情報」としています。昨日この件について、下の記事を書きました。
この記事では、米国のワクチン有害事象通報システム (VAERS) に登録されている、流産事例1381件の内、「Abortion Spontaneous」(自然妊娠中絶)のキーワードで検索した「流産の個別の症例」255件を紹介します。
この記事の目的は、流産が単なる数字ではなく、実際に起こっている悲しむべき事実であることを認識することです。
VAERSについて
VAERSは、ワクチン接種者に有害事象が発生したときに、症状や医療措置などをパソコンから通報するシステムです。通報は医師だけでなく、本人や家族でも行えます。通報は任意となっており、担当医は通報を嫌うため報告件数は実際よりかなり過小な数字になっています。(実数は最低で10倍)
接種日から流産発生までの日数と発生件数。
流産が発生しているのは、接種日当日から2日後までが特に多く、徐々に低下していきます。ワクチン接種と流産が無関係というのは非科学的と言わざるを得ません。
検索条件は
・Abortion Spontaneous 自然妊娠中絶
・接種から9日以内の流産
・ワクチンはファイザーまたはモデルナ
・接種回数は1回以上
で検索した結果です。225件の症例があります。
先天性異常と報告された7件を追加しました。
※文字が見えにくい場合、クリックすると拡大できます。
先天性異常のデータが7件登録されています。
出産の1ヶ月前にワクチンを接種した赤ちゃんの動画。足の震えが止まりません。
参考情報
https://note.com/76598712/m/me443581a4d53