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プラスミドゲート#17。 Kevin McKernan氏のブログより 『サウスカロライナで検査されたBNT162b2バイアルはqPCR CTが18-19の範囲であった。』

BNT162b2 vials tested in South Carolina deliver qPCR CTs in the 18-19 range.

【 解説 】
サウスカロライナ大学で、mRANワクチンへのDNA混入の有無を調べる実験を行なった。
実験に用いたmRNAワクチンは2つの異なるロットから2本ずつの計4本。
qPCR検査を行い、CTが 15.5〜20 CTという比較的小さな値であった。
CTが小さいということは、DNAの量が多いことを意味します。
ケビン氏は以下のように述べています。

『かなりの量の DNA 汚染であり、この DNA 汚染がトランスフェクション対応の LNP にパッケージされている可能性があることを考えると、その臨床的重要性を理解するにはさらなる研究が必要』

ケビン氏の実験に対して、匿名で送られたバイアルを使用していたため、悪意の有る提供者がDNAを混入させたのではないかという疑いを掛けられていましたが、異なる州での実験結果も同じくDNAが検出されました。

DNAが混入していることについては間違いないのではないかと思われます。


2023/07/13 投稿文書

Kevin McKernan氏略歴
Kevin氏は、DNAの配列を決定するシーケンス技術の第一人者です。

以下、Google翻訳の画面をスクショしたものです。




参考情報

以上