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【魚拓】 プラスミドDNA混入に関するディスカッション #4

東大の新田剛氏とEmi E. Nakayama MD, PhDとの会話です。
Emi E. Nakayama氏は、自ら推進派と言われています。
劣勢の新田氏に対してアドバイスをしているようです。

新田剛氏は、自身の実験で「DNAの量はRNAの数十万分の一」であるとしています。
また、「大腸菌を形質転換可能なプラスミドDNAは検出されなかった」としています。
「いずれ、正当な方法で公開する」と言われています。

村上先生、荒川先生との対談を勧められて、新田氏は同意しています。
ぜひ、オープンな環境で実現して欲しいです。

また、Kevin氏の報告について、誰かが故意にDNAを試料に入れた可能性を示唆しています。

私が調べたところでは、全バイアルの30〜38%はプラセボの可能性があります。
DNA混入を否定するには、50本ぐらいのバイアルの調査が必要です。




長期間、血中からスパイクタンパクが検出される理由について、
「体内のどこかに保持されているLNPが少しずつ細胞に入るため」
と説明しています。
・ ウリジン修飾によりRNAが分解されない説
・ 逆転写によりDNAに組み込まれた説
・ DNA混入によりDNAが変更された説
これらの都合が悪い説は認めないようです。

参考情報

以上