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長尾和宏先生のブログより。


長尾和宏先生のブログです。



8/27に横浜で行われた「コロナ〝勝手に〟終息宣言!!」シンポジウムについて長尾先生が気になる記事を書かれています。
以下は、一部を抜粋。

「横浜集会の僕は不完全燃焼、でした」
「僕に限らず、みなさん大人しかった」
「皆さん『分断は良くない』と言った」

「全体的に、シンポジストもお客さんもみなさん大人しかった。
昨年と温度がどこか違う。
まるで敗戦兵の帰国挨拶のようだな、と感じながらやっていた。
まあ、たしかに、我々は敗戦したのかもしれないけど」

「最後に12名の演者のほとんどが、こう言われた。
『喧嘩してはいけない』
『分断は良くない』
『対立構造にならない』
『攻撃的になってはダメ』
などなど・・・」

「ちょっと、ショックだった。
ええ?僕はそんなために日帰りで横浜まで来たの?」


「ずーっと考えた。
じゃあ、どうすればいいの?諦める?本当に分断したらダメなのか?対立したらダメなの?敵対は悪なの?」

ブログより抜粋


コロナは終わったけど、ワクチン禍はまだ続いています。
長尾先生も「ワクチン推進勢力との戦い」を意識されているのだと思います。

戦う相手は、不正なデータを根拠に接種を正当化したり、ワクチン後遺症患者を見捨てたりしている政府や医療従事者、マスメディアです。

その人たちに対して「分断は良くない」「攻撃的になってはダメ」と言われても、意味がわからないと思います。

「喧嘩してはいけない」とは「政府の間違いを指摘してはいけない」ということでしょうか?

元々、喧嘩を売ってきたのは、政府や御用学者、メディアであって、反ワクチンと言われる人たちは「喧嘩上等」で売られた喧嘩を買って、誠意と証拠を持って反論しているのです。


「分断」「攻撃」を仕掛けてきたのは、向こう側なのですから「喧嘩してはいけない」「分断は良くない」と反ワクチンのシンポジウムで主張されるのは、個人的には大きな違和感を感じます。


もちろん、接種者と非接種者間の分断や対立、争いは無意味です。

長尾先生は、政府やメディアの間違いを指摘して、正しい理解を広げようとされています。

ブログのコメントも読んでみてください。


オンラインで有料ライブ配信されていたんですね。見落としていました。
誰がどんな発言をしたか、ご存じの方いましたらコメントで教えてください。

参考情報



以上