テレビが報じない「ウクライナに関する都合の悪い真実」
連日テレビはウクライナ問題を報じていますが、以下のような全く触れない事実があります。思いつくだけ列記してみました。
・ ウクライナ政府、ウクライナ軍にはナチズム思想の人が相当数いること
・ アゾフ連隊というナチズム、白人至上主義、ウクライナ国民を虐殺する数千人の軍隊が有ること。本拠地はマリウポリ。
・ 2015年のミンスク合意というウクライナを東西の緩衝地帯とするよう定めた合意をウクライナは守っていないこと
・ 2014年からウクライナ軍は東部のドンバス地方へ攻撃を行い13,000人以上の市民を殺害していること
・ ウクライナ国内に有るウイルス研究所は米国の管理下に有ること
・ 2014年マイダン革命で、親EUの政権が作られた背後にグローバリストと米国の支援・工作があったこと
・ ロシア語を話す地域の学校でロシア語の使用を禁止したこと
・ ロシア語の出版物の禁止、映画のロシア語字幕を禁止したこと
・ ドネツクとルガンスクの住人はロシアへの帰属を強く希望していること
・ オデッサで市民が逃げ込んだビルに放火しロシア系40名以上を焼き殺した事件では警察・消防は近くで見物、犯人は逮捕されていない
・ 人道街道でロシアへ脱出しようとするロシア系住民をウクライナ軍が攻撃していること
テレビに出ているコメンテーターは、西側の発表に憶測を加えたストーリーを話しています。相当偏向した内容です。
参考情報
元ウクライナ大使、馬淵睦夫氏のブログ
「馬渕睦夫が語る虐殺とウクライナ問題の真実」
ウクライナのナチス部隊 「アゾフ連隊」
以上