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カナダ続報。 トラックは首都オタワに到着し、市民と共にトルドーの辞任を求めている

カナダ国内でワクチンの義務化に反対するトラックの隊列が首都オタワに到着しています。数多くの動画がSNSやYouTubeで流されています。
動画を見て分かることは、トラック運転手による抗議ではなく、カナダ国民の多くがトラック運転手の行動を支持しており、ワクチン接種の義務化(特に子どもへの接種)に反対しています。オタワ市民も一緒に抗議している様子が判ります。

トラック運転手たちを「fringe minority」(飾りだけの少数派)と揶揄したトルドー首相への批判も高まっています。
当のトルドー首相は、感染者と濃厚接触したとして自主隔離のため公の場所には出てこず、抗議行動に対する新しいコメントもありません。

婦人警官もトラックを支持。警官もワクチンを強制されて怒っている。
この婦人警官は、母親かも知れない。

オタワ市民がトルドーを皮肉っています。
「フリンジマイノリティが正式にオタワに到着しました。かなり大きなフリンジだと思います」

FOX Newsの報道。
「カナダでは、最大の革命の1つが起こっています。現在、5万人のトラック運転手と140万人がオタワの議会に向かっています。そして、彼らはトルドーが辞任するまでそこにとどまるだろう、あるいは彼らは私たちに私たちのすべての自由と権利を返してくれるだろう。」



NHKはこの抗議活動を報道するでしょうか?

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