本日の注目記事 BEST-2 04/08
4月からコロナワクチン関係の行政に大きな変化
中村篤史先生のNOTE記事です。
大きな変化として以下の項目を挙げられています
ワクチンの健康被害の相談窓口が閉鎖
デジタル庁のワクチン接種記録システムのページが閉鎖
接種による死亡一時金が、4530万円から754万円に減額
ワクチン接種が有償化される
ワクチンの中身を調べることが出来るようになる。
ワクチンが有償化され、クリニックが購入したワクチンの所有権はクリニックにあるので、自由に中身を検査できると書かれています。
DNAやSV40の混入の調査が進めば、mRNAワクチンの有害性が立証されることになるので、積極的に調査して欲しいですね。
原口議員。 MMT を信奉しているようです
「一般会計の負債は、国民の資産」
原口議員は、早朝のライブでMMT(Modern Monetary Theory)という単語を使用していました。
どうやら、MMT を信じているようです。
MMT信者の主張
自国建て通貨による国債発行はデフォルトしない
国債の大部分が国内で保有されていればデフォルトしない
政府の負債は国民の資産
国の借金=国民の借金は間違い
国が借金するほど国民は豊かになる
デフレ対策として通貨を増やして需要を創造する
大量の通貨を流通させてインフレが2%になれば終了
インフレが行き過ぎる心配はない
このXのポストに書かれている
「一般会計の負債は、国民の資産」
ですが、一般会計の負債を誰が返済するのでしょう?
国民が返済するしかありません。
一般会計と特別会計の歳出合算の 34.4%が国債の償還費用です。
どこが「国民の資産」なのでしょう?
国民の借金でないなら、税金から返済しないはずですね。
つまり、MMTで一時的にお金をバラまいても、それは重症患者にモルヒネを注射するようなもので、モルヒネが切れれば、また激痛に襲われます。
日本だけがMMTで無尽蔵にお金を作り出せるということはありません。
副作用として、ただちに円安とコストプッシュ・インフレに見舞われることになります。
MMTの終了条件のインフレ 2%などアッという間に到達します。
現在の日本は既にインフレ2%状態に有るので、そもそも MMTは適用できないはずです。
MMTを推進する目的は売国
日本経済の問題点は、生産性の低さに有ります。
日本の生産性はOECD加盟38カ国中 30位で、毎年順位を下げています。
このように、生産性が低い経済システムの根本的な問題を解決せずに、MMTでお金を調達しても、ますます経済システムの劣化を助長することになるだけです。
たとえば、日本経済を穴の空いたバケツに例えると、MMTでさらに多額のマネーをバケツに投入しても、多くのマネーは何の効果もなく漏れ出てしまいます。
まず、バケツの穴を塞ぐことを最優先しなければなりません。
原口議員は「一般会計の負債は、国民の資産」と言っていますが「日本国民の資産」とは言っていません。日本が多額の国債を発行し莫大なマネーを得たとして、まともな使われ方をするとは思えません。
国防費(米国へ流出)、国際貢献(海外へ流出)、海外への投資の促進(NISA)など、「外国の企業・国民の資産」に転出する可能性が有ります。
原口議員には総務大臣時代に、郵貯マネー10兆円を海外の有望なファンドに投資する「原口構想」を閣議決定させていた売国の黒歴史が有ります。
竹中平蔵もMMTにポジティブな意見を表明しています。
竹中平蔵 ≒ 原口一博 です。
合法的に巨額の利権マネーを生み出すために、売国奴が MMTを悪用しようとしています。
念の為に言っておきますが、私は財務省の政策を支持しているわけではありません。
私は元システムエンジニアです。
情報システムで処理速度遅い場合は、速度低下の原因となっているボトルネックを探し出して改善するという作業を繰り返します。
日本経済に対して、このようなチューニング作業が必要と思っています。
日本経済に必要なことは、モルヒネの注射ではなく、病気の治療です。
気になったツイート
日本人の99%は、飛行機の衝突が原因と思っているでしょうね。
クリミアとドンバスだけだと、ザポリージャやオデッサなどのロシア系住民の居住エリアがウクライナに残り、また迫害が起こりそうです。😅
優生思想を持つグローバリストグループが乙武さんを支持するということですね。
イタリアでは元保健大臣が「殺人犯」と呼ばれている。
秋にはレプリコンワクチンが使用開始される。
シェディングが起これば、日本はバイオハザード。
華さんのアンケートです。
パンデミック条約反対記者会見
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