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ペロンヌ教授の動画:ワクチンを接種してない人は危険ではなく、接種した人は他の人にとって危険である

クリスチャン・ペロンヌ教授
世界保健機関(WHO)の欧州予防接種専門家諮問グループの前副会長

【 解説 】
衝撃的なタイトルですが、この発言のベースになっているのはワクチン接種の先行国イスラエルの現状のようです(文書内動画)。イスラエルの病院では入院患者の殆どがワクチン接種者で、ワクチン接種者の方が重症化する事態に見舞われています。ワクチン接種からの時間経過により、免疫が低下しデルタ株に感染すると非接種者より悪化してしまうようです。

ワクチン接種者は、非接種者より高いレベルのウイルスを保有するケースが有り、スーパースプレッダーになるリスクも指摘されています。また、ブースター接種をしなければ、感染重症化のリスクが高まるとされています。

https://americasfrontlinedoctors.org/frontlinenews/immunization-expert-unvaccinated-people-are-not-dangerous-vaccinated-people-are-dangerous-for-others/

https://streamable.com/h881fu

世界保健機関(WHO)の欧州予防接種専門家諮問グループの前副会長であるクリスチャン・ペロンヌ教授は昨日、予防接種を受けた人は冬の間は隔離しなければ重症化する危険性があると述べました。

ペロンヌ氏の専門は、熱帯の病理学と新興感染症です。ペロンヌ氏は、公衆衛生高等評議会の伝染病専門委員会の委員長を務めていました。

この感染症の専門家は、イスラエルと英国の状況が急速に悪化していることを確認し、次のように述べています。"ワクチンを接種した人は隔離されるべきであり、社会から隔離されるべきである。"

さらに彼はこうも言いました。「ワクチンを接種していない人は危険ではなく、ワクチンを接種した人は他の人にとって危険なのです。私はイスラエルの多くの医師と連絡を取っていますが、イスラエルではワクチンを接種した人が病院で重症化し、大きな問題となっています。また、イギリスでも大規模なワクチン接種プログラムがありますが、問題が発生しています」と述べています。

フランスで現在行われているCOVID-19パンデミックに関するワーキンググループは、このニュースを受けて「完全にパニックに陥った」と報告されており、専門家の指導に従えばパンデモニウムが起こるのではないかと危惧しています。

イスラエル人医師のコビ・ハビブ氏はチャンネル13ニュースにこう語っている。「重症患者の95%はワクチンを接種しています。完全にワクチンを接種した人は、入院の85〜90%を占めています。COVIDの変異株はどんどん増えています。ワクチンの効果は低下しているか、消滅しています。"

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