見出し画像

本日の注目記事 BEST-4 09/23

ロシアとNATOの戦争が新たな局面を迎えています。
ウクライナの4つの州で住民投票が行われ「ロシアへの編入」が決まればロシアは受け入れる意向のようです。
この戦いは、ある意味「グローバリズム 対 反グローバリズム」の戦いにも見えます。だとすれば、ロシアを応援したくなります。

ロシアは、ウクライナに武器を供給しているEU各国への天然ガスの供給を停止するつもりはありません。NS1のガス供給が削減されている理由は、何度か記事に書いたように米国の圧力によるものです。

プーチン大統領は、極寒の地でガスや電気がない生活の恐ろしさを知っています。EUの市民にそのような苦しみを与えるつもりはないのだと思います。

NATOは、ガス供給の削減をロシアのせいにし、国民を苦しめています。

プーチン大統領は、敬虔なロシア正教の信徒です。



プーチン大統領の「予備役招集」についてのフルスピーチ

FABVOXさんの動画サイトより。

プーチン大統領のウクライナに対する考え方は、2月から全く変わっていません。
その考えとは次の2つです。

  • ウクライナ軍のドンバス地方に対する攻撃を止めさせる

  • ウクライナ政府にいるナチズム勢力を一掃する

NATOと米国は、次々と新型兵器と傭兵部隊をウクライナへ送り込んでおり、もはやウクライナを舞台にした、NATO vs ロシアの戦争になっています。
プーチン大統領は「ドネツク、ルガンスク人民共和国とザポリージャ、ヘルソン州の住民が、ロシア編入を希望すればロシアは受け入れるつもりだ」
と述べています。そうなれば、これまでの集団的自衛権による出兵でなく、当事国としてウクライナと戦争をすることになります。
これらの4つの地域で戦うためには、兵員が不足するため予備役から招集を始めると述べています。
全体を通して、プーチン大統領が言っていることに嘘や誤魔化しは無いように感じます。非常に実直に冷静に国民に呼びかけている印象です。
戦争は、避けられるものは避けるべきですが、ロシアやトルコによる停戦の提案は、すべてウクライナ(裏にいる米国)から拒否されています。
もし、西側が核兵器(ウクライナは持っていない)を使えば「必ず報復する。ハッタリではない」と警告しています。



感染症対策グローバルファンドに3年間で約1500億円を拠出

『将来のパンデミックに備え、日本政府として、今後3年間で最大10億8000万ドルを拠出する』
このファンドが対象としているのは、エイズ結核マラリアの三大感染症で、新型コロナは含まれていません。
以前記事で紹介したように、パンデミックは2030年まで続くことになっています。次のパンデミックのための研究費を日本が出すんでしょうか?



預貯金口座とマイナンバーの紐付け義務化

グレートリセットや世界共通通貨実現のためには、国による個人の資産監視が必須になってきます。その準備が始まるようです。
岸田総理が言ってましたね「グレートリセットの先の世界を描いていかなければなりません」着々とグレート・リセットが近づいています。



岸田総理の国連総会での演説。ガラガラで居眠り続出。
一方、ゼレンスキーは拍手喝采。

世界から全く注目されなくなった日本。
今の国連から、評価・歓迎されるのは良いことと言えないので、ガラガラは気にしません。
「国連から全く評価されてない。よくやった」と褒めておきます。

国連は、ゼレンスキー推しです。
つまり、国連はグローバリズムに乗っ取られているということです。
報道の「拍手止まず」は誇張でしょう。
ロシア、中国、インド、ブラジル、アフリカ諸国は全部、反ウクライナです。世界人口の60%以上はゼレンスキーを支持していません。
EU各国でも、ロシアを支持する人が増えています。


気になったツイート


自民党が目指しているのは「法の支配を廃して人の支配」です。

イスラエルはユダヤ人国家で、反ナチズムが強い国です。
イスラエル国民は、ウクライナ政府にナチズムが台頭していることを知っています。

自然感染と、ワクチンでは、スパイクタンパクが発現する場所が違っている。副反応が起こりやすいのはワクチンの方。

テレビに出てくる 💩 学者たちがいくらワクチンの有効性を口にしても、統計は誤魔化すことが出来ません。

民主党支持から共和党支持へ切り替えました。

Twitter買収どうなったんでしょうかね?

昨日紹介した長尾先生の記事に、「手洗い」が低レベルのイチャモンをつけているようです。


SNSへ拡散お願いします。
短くてもいいので、コメントをいただけると嬉しいです。