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WHOは、 Mpox の非常事態宣言を出したけど ...

8月14日に、WHOのテドロス事務局長が「アフリカ以外にも広がるおそれがある」として、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。

WHOの言うことなど、1mmも信じてないので、調べてみました。


▶ オーストラリアでは、帯状疱疹の写真をMpoxの症例として報道

Mpoxの症例として報道された写真は、帯状疱疹の使い回しだったことが発覚しました。

2024年のMpoxのアフリカ以外の症例写真を探しましたが、1つも見つかりませんでした。
見つけた方いましたら、コメントで教えてください。


▶ Mpoxの感染確認は、 PCR検査で行われる!!

Mpox 感染の判定には、「PCR検査」が使用されます。
新型コロナみたいに、症状がない人でも「Mpox感染者」と診断される可能性が有ります。

カナダ、ケベック州のMpoxは、PCR検査で確定した。



▶ Mpoxのターゲットはアフリカでのワクチン接種?

いくつかの情報を見ると、アフリカで致命的なMpoxが流行していて、既にワクチンも用意されているようです。

アフリカは新型コロナワクチンの接種率が低く、WHOは「パンデミック条約」にアフリカなどの発展途上国に先進国がワクチンの支援を義務化する条項を検討していました。

アフリカで見つかっているMpoxの症状は天然痘のように丸く高さの有る疱瘡なのに対して、その他の地域の過去の事例での症状は帯状疱疹のようなものです。

このMpoxは、ヨーロッパとアジアの危機であり、アフリカの危機ではない。しかし、国連の優先事項はアフリカ人にワクチンを接種することだ。どうすればいいだろうか?

下のポストの翻訳

ヤン博士の声 第101回 モンキーポックスと中国共産党の痘瘡ウイルス天壇株による秘密の生物兵器プロジェクト(6-6) • 中国共産党は、モンキーポックスに関する広大な産業チェーンを構築している。例えば、バイオ企業「ノボジーン」は2022年に天壇株のPCR検査試薬を生産し、海外市場を拡大し続けている。 • 中国共産党の計画によると、ノボジーンはBGIに取って代わる予定である。BGIゲノミクス社は米国の貿易ブラックリストに追加されたためである。 • もしMpoxが大流行した場合、中国共産党は天壇株ワクチン数十億回分によっても、莫大な利益を得ることになる。しかし、中国では、CCP製のワクチンは品質が信頼できないというのが常識である。2024年8月16日、WHOのテドロス事務局長は、モンキーポックスの発生を国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)であると宣言した。

下のポストの翻訳



▶ 2022年に書いた「サル痘」に関する記事

「サル痘」と報道された写真は全く違っていて、実際には「帯状疱疹」や「カポジ肉腫」の症状に一致します。

帯状疱疹やカポジ肉腫は自己免疫が低下した場合に発現する症状です。

CD4とIgG4の関係性について調べました。

▶ 症例写真の比較。 2022年のNOTE記事より転載




▶ 考察

  • アフリカ以外で見つかったとされる Mpoxは、ワクチンによる自己免疫低下が引き起こす症状、帯状疱疹やカポジ肉腫、その他の日和見感染症の疑いが有ります。

  • アフリカでは、致死性の疱瘡を伴う病気が広がっているとされていますが、保健機関の報告なので、信憑性に欠けます。今後も注視します。

  • PCR検査で Mpox感染の診断をしているのは、恐ろしいです。😅

  • 日本が Mpox騒動に巻き込まれなければ良いのですが.…


参考情報



以上