継続
みなさんこんにちは、まっつんです。投稿したと思っていたら完了しておらず遅めの投稿になってしまいました💦
さて、毎日物語投稿も現在10日以上継続できています。今まで私は何をやっても続かない人間だったので、まだたったの10日ですが、遅れて投稿してしまうこともありますが、続けていられる自分に結構驚いています。大変じゃないと言うともちろん嘘になります。当然物語を考えるのには時間がかかりますから。ですが、やっぱり自分の脳内で考えていると密かに気持ちが昂ってくるもので、もしかしたらこの話めっちゃおもろいのかも!?とか思い上がっちゃったりもします。
私は幸せに感じられている瞬間の自分に酔ってしまいがちなので、その瞬間が現時点での私の人生いちばんの幸福と思っています。要は自己満足ですよね。しかし、それではダメです。やはり私は誰かからの評価が欲しいです。つまらないでも、面白いでも、話が入ってこないでもいい。何か感想が欲しいです。じゃあそのために自分は何をしなければいけないのか、明確です。友達や彼女に作った物語を見せろ!わかっていながら恥ずかしいという気持ちが邪魔をしています。こんなんじゃダメだ。
続けられているからこそ自分はこの作業が好きなんだと思います。だからこそ今は、本当にやりたいことは作品を書く側になりたいのか、宣伝する側になりたいのかをハッキリさせなければいけません。レビューも始めないと。
タイトル【悪の英雄】
そらは小さい頃から正義のヒーローに憧れていた。そしてそら自身もどんな強い相手にも負けず、仲間を助けることができるそんな強い人間になるべく、今までの人生を過ごしてきた。人一倍正義感が強いそらは学校の友達からもとても信頼されていた。
ある日、今年から全国の学校で導入される教材アプリのテスト生としてそらたちの学校の学生が選ばれた。早速アプリを使うことになりアプリを起動すると、突然異空間へと学生たちが飛ばされてしまうことに。その世界にはモンスターが至る所に存在し、モンスターにやられると現実世界でも死んでしまうという事実を知る。そらたちは生き残るための個性(ペルソナ)を探しに行くことを決めた。友達と協力しながらやっとの思いでそらも個性(ペルソナ)を手に入れることができた。しかし、そらに与えられていた個性(ペルソナ)は正義のヒーローとは程遠いものだった。