航空大学校の学生の出身大学のボリューム層はどのレベルなのか教えます!

どうも翼です! エアラインパイロットと言われたらとても頭がいいんじゃないかと思いますよね! 実際はどうなんでしょうか? 今回はパイロットを毎年たくさん輩出している航空大学校の学生に焦点を当てたいと思います!

なぜ航空大学校限定なのかというと、自社養成パイロットは選ばれる基準がかなり曖昧なのに東大からFランまで幅広いです。それは航空大学校も同様なのですが、ある程度合格する基準がわかっており、かつ毎年同じ人数の学生が受かることから予想しやすいからです!

そこらへんに落ちているような情報だと航空大学校は偏差値65あるやら、早慶の学生が多いなんて話もあります。しかし、航空大学校が公開している情報、予備校が公開している合格者の出身大学から読み解くことができます!

航空大学校の友人が僕には大勢いるため、ある程度確認しています。おそらくかなり精度が高い情報なのではないかと思います。

参考までに2020年7月現在に航空大学校のホームページに公開されているパンフレットには学生が紹介されており、出身大学が書いてあります。それによれば、北海道大学、青山学院大学、慶応大学、神戸大学が確実なサンプルとして判明しています。

トップレベルの大学ではないですが、それに準ずるようなレベルの大学出身の学生ですね。

そのレベルの大学以下の方は無理だ、と思わないでください。なぜならば、表に出てくる学生は優秀に決まっているからです。一般の人に見られるわけですからいい加減な学生なんて紹介できるわけがありません。紹介されているのは上澄みだと思っていいと思います。

それでは本題に移りたいと思います。

航空大学校の学生の出身大学のボリューム層は一体どこなのでしょうか?どのレベルの大学が何割いるのかも書いています!以下では航空大学校出身の友人などから聞いた話などが含まれています。気になる方はぜひ読んでください。ボリューム層を知って自分の立ち位置を分析できる機会です。よろしくお願いします。

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