ありがとうございます。特に困ることはなし。どちらにしてもいいでしょう。どのようにしても行くでしょう。悔仮滅
さまざまな情報のあるインターネットの中に、さまざまな情報のひとつとしてあります。
インターネットの海に放たれた、ひとつのものとして、以下の表現は、どのように見えるでしょうか。
それはこれから始まります。
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「そうですね。そうかもしれません」。積極的に励まされたような、、慰められたような気がします。「そうですね。そうです」。不思議と落ち着くのはなぜだろうと思います。「そうです」。
「どちらでもいいでしょう」。どちらを選んでもいいのでしょう。「そうです」。
「どちらかがいいでしょう」。どちらか選んでもいいのでしょう。「そうです」。
選んでも、選ばなくても、いい。どちらにしても、ひとつ、進みました。ひとつ分、動きました。
「いいのです」。いいのですね。「いいのです」。
わたしたちは、いつも、あちらを選ぶべきか、こちらを選ぶべきかと、迫られているのでしょうか。
「どちらでもいいでしょう。選んでも、選ばなくても、どちらへ行っても、ひとつ分、動きました」。
わたしたちは、いつも、あちらを選んだり、こちらを選んだりと、動き続けてきました。ひとつ、ひとつ、進んできました。
「そうです」。どちらにしても。「それだけです」。
ああすればよかった、こうすればよかったと思うこともあるでしょう。「そうですか」。はい、そう思うこともあります。
「なぜ、そう思うのですか」。ふと、ぎゅっと、重くなるのです。「なぜでしょう」。
わたしたちは、ふと、重くなったり、軽くなったりする事があります。「そうですか」。そうなんです。
「それは、あなただけかもしれません」。そうですか。「そうです」。
それならば、別に、わたしは、しなければならない事が、あるのでしょうか。「あるのでしょう」。
そうかもしれません。「そうではないかもしれません」。
わたしは、気が、重くなったり軽くなったりします。「あなただけかもしれません」。
わたしだけかもしれません。「そうではないかもしれません」。
わたしたちは、なぜ、わたしたちは、このように、沢山の。「無理しなくていいです」。
それが、無理なのです。生きようとするだけで、無理なのです。「なぜでしょう」。
生きようとすると、苦しくなるのです。どうでもいいと、突き放すと、どうでもよくなくなるのです。
「なるほど」。そうなのです。「どうでもいいと、突き放すと、どうでもよくなくなる、ですか」。はい。
どうにかしようと、すると、苦しくなって動けなくなります。「なるほど」。そうなのです。「どうにかしようと、し始めると、苦しくなる、ですね」。はい。
どうでもいいと、しない、放り出すと、どうでもよくなくなるのです。「はい」。
このように生きているのは、わたしだけでしょうか。「あなただけです」。
わたしだけなのですね。「あなただけではありません」。
どちらにしても、これでいいと、すっきりすることが、ほとんどないのです。「すっきりすることですね」。はい。
「すっきりすること」。すっきりしたいのです。「すっきりしたい」。はい。
わたしではない人たちは、すっきりしているように、見えます。「見えますか」。見えます。
わたしだけが、重苦しくて、迷惑をかけている気がします。「そうですね」。
やはり。「そうではありません」。
他の人たちはどうなのでしょう。「他の人たち」。そうです、他の人たち。
「たとえば、お名前をお聞かせくださいませんか。他の人たち、の内のお一人のお名前を」。それは。「わかりました」。
苦しいです。「あなただけです」。
わたしだけですか。「あなただけではありません」。
人生って、一体。「はい」。このようなものなのでしょうか。「いいえ」。
やはり、わたしだけが。「はい」。
おかしいのですね。「いいえ」。
それならばなぜ、どうして。「はい」。わかりあえないのですか、わたしたちは。「いいえ」。
わかりあえていないのです。「そうですか」。だから、重いのです、苦しいのです。「あなただけです」。
やはり。「そうではありません」。
これからわたしは。「いいのです」。わたしはこれから。「はい」。
どちらを選べば。「どちらでも」。どちらがわたしにとって。「どちらもやめましょう」。
やはり。「どちらもしてみましょう」。
同時は無理です。「同時にしてみましょう」。
どちらを先にすれば。「どちらでもいいでしょう」
それならこちらにします。「だめです」。
それならこちらでしょうか。「だめです」。
おかしいです。「そうです」。
もういいです。「そうです」。
さようなら。「さようなら」。
こんにちは。「こんにちは」。
©️2024悔仮滅
こちらにも同じようにあります。