体温より暑い日に感じる秋の気配
昨日の殺人的暑さに比べて、暑いけれど危険を感じる程ではなかったです。
それでも日中屋外座業に向く気候ではありませんでした。
それに今日は通院の日なので、ダウンして夕方寝てればいいやと言うわけにいきません。
仕方なく金魚とメダカにエサをあげて、昨日書いた残暑見舞いのハガキを投函しに行き、午前中の屋外作業はおしまいにしました。
猛暑になると、ぐったりする植物もありますが、元気になる植物ももちろんあります。
オクラ、空芯菜、モロヘイヤなんかは暑い方が元気そう。
四角豆の花も次々咲き始めました。
鷹の爪も鮮やか。
こんなにも暑いのに、一昨日の夜からコオロギが鳴き始めました。
暦通り秋の気配。
一年で私が一番寂しさを覚える瞬間です。
真夏の暑さの中で気づく秋の足音。
あぁ。
大好きな夏がまた去っていく。
とてつもなく寂しい。
夏らしいことが全く出来ないこの2回の夏が、無情にも去っていく。
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