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わたしのコンテンツ

コーチをやっている仲間と1on1した。
チェックアウトでもらったフィードバックが嬉しかったので、書き留めとく。

・たくさん引き出してもらえた
・コーチング受けたみたい
・質問のセンスが天才的
・軽やかに境界線を飛び超えて、質問してくるね(人があんまり聴かないことを質問する)
・天性の質問力をもってるね
・それが、なつこのコンテンツだね

いやーーーーん、うれしい😭
私にはコンテンツがないと思っていたから。

提供できる「知恵・ノウハウ・情報」がコンテンツだと思っていた。だけど、そこに「体験・機会」が加わるとしたら。

私は「聴く」ことで、相手の声にならない声を言葉にする機会や体験を提供しているのかもしれない。

純粋に相手のことが知りたいという好奇心で、興味・関心のあることを無邪気に質問するだけなのだけど、そういえば、最近はよく私が好奇心をもって質問することに対して、「なつこのおかげで言葉にすることができた」と言って感謝されることが増えた。

私は、もしかしたら、無自覚にコーチングに近いことをやっているのかもしれないな。

一般的なコーチングは、目標設定をするらしい。わたしはただ自分の好奇心に従って、感覚的にあらゆる角度から質問するだけ。そして、出された言葉を丁寧に受け取っているだけ。

コーチングを専門的に学びたい気持ちもあるんだけど、学ぶと型にとらわれて、わたしに元から備わっているモノが消えてしまうのではないか?と思ったり。

春から人と組織の仕事をするから、学びたいことはたくさんある。

今、大学院で学ぶことよりも、現場で実践したいし、そこでもがき苦しみたいし(笑)、そこから生まれるニーズを原動力にして、何か新しいことを吸収したい気持ちです。

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