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自分の人生を生きるために

毎朝、ノートで自分のやりたいことや、感じていることを確認してから行動をしています。

今は、それがとてもしっくりときていて、そんな風に行動できる自分がとても楽しいです。

今朝は、このわくわくしたルーティーンを私が高校生のころに実践していたら違った大学生活を送れただろうなと感じたので、それを記事にしてみます。

高校生までって、毎日通う学校があって、その中で友達を見つけて、部活をしてという小さな世界で何も考えることなく暮らすことができたなと今実感しています。

私は、幸いにも友達に恵まれ、吹奏楽部で好きな音楽をするという機会にも恵まれていて、充実した学生生活を送ることができていました。

でも、高校を卒業して、大学に入学するまでの数週間、なんとなくやりたいことが見つからず、毎日暇で、今振り返れば空虚感というものを味わっていました。

そのタイミングで、幼馴染からとある宗教に誘われ、あまりよく考えずに入ってしまいました。

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