【ヴァンガード】えびす解説【モンスト】
はじめに
こんにちは。ストライカーのあまりん。です。
ペルソナ5が楽しすぎてデッキ開発がおろそかになっていますが来月にはヴァンガードDDの発売も控えているので、ヴァンガードのモチベーションを立て直さなければなりませんね…。
さて、本日は10/21に発売されたモンストのえびすについて解説したいと思います。
えびすって強いの?
まずは効果を見てみよう。
【自】【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、あなたのモンスターBOXから同名のあなたのリアガードがいない、それぞれ別名のカードを2枚選び、それぞれ同じ縦列の(R)にコールし、コールされたいずれかと同じグレードの相手のリアガードを1枚選び、退却させる。
【自】【(V)】【ターン1回】:このユニットがアタックされた時、【コスト】[手札から1枚捨てる]ことで、あなたのモンスターBOXから、それぞれ別名のユニットカードを望む枚数選び、(G)にコールする。
うーん壊れ。
上の効果は疑似テンペスト、下の効果はクインテットウォール…。
【上段テキスト】疑似テンペスト
疑似テンペストに至ってはモンスターBOXから任意のグレードを出せるためG4以外は確定で焼けるのが強み。また、帰蝶やペルソナライドしているときには小町をプレイして8000固定の上から-5000を振れるので3000スタートにすることもできる。
【下段テキスト】モンボクインテットウォール
ハンドコスト1枚でモンスターBOXからガード値を供給できる。そのため10連ガチャともシナジーがあり、これほどガチャが回し得なデッキもそうそうない。モンスターBOX内に完全ガードがあればモンスターBOXから供給するという荒業もある。また、手札が1枚以下ならガーディアンサークルにコールされた時のコストも払わなくていいのが強すぎる。
えびすの総合評価
今まで、「10連ガチャのギミックがデッキ圧縮し過ぎで逆にLOで負けに直結している」や「回したところで使い切れない」、「そもそもそこまで受けが強くない」というガチャの欠陥部分が丸々強みになっているので控えめに言って化け物です。
デッキ解説
デッキレシピ
このデッキレシピのできること
・トリガーの帳消し
G3帰蝶の効果でパワーを固定化できるので。トリガーの上昇値をえびすの再展開で打ち消すことができる。
・パワーマイナス
G2小野小町の登場時効果で条件にペルソナライドしていたらとあるが条件さえ満たせば-5000マイナスができる。帰蝶で固定してからのマイナスで3000までパワーを下げることができる。
・ガード制限
G2小野小町の効果で2枚出しを要求できる。ただし、CBに余裕があるときにやるのがおすすめ。
・5パン
適当⇒ポラリス(適当ラインをモンボに突っ込む)⇒えびす(空いたラインに再展開&ポラリス起こし)⇒適当⇒ポラリスの順で殴る。
・トリガーの積み込み
G1アベルを使ってモンボから回収した好きなトリガーを山に戻す。
・蘇生
G1ツクヨミの効果でグレード指定なしの蘇生ができる。小野小町や効果を使って自主退場した帰蝶などの使いまわしができる。
・カウンターチャージ
G1アナスタシアのブースト時能力でそのアタックの終了時にモンボに移動することでカウンターチャージできる。
・1枚ガード
G3えびすでモンボから自由にガード値を切れる。
さいごに
今回はえびすデッキの紹介でした。いかがでしたでしょうか?
モンスターBOXをフルに活用したテーマといえるのではないでしょうか?
やれることも豊富で、環境的に強いといわれる部分はかなり再現できるデッキに仕上がっていますね。
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