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【ヴァンガード】ブシロードTCG戦略発表会夏振り返り

こんちゃす。怒りのデスロードをたどっているあまりん。です。
今回はブシロードTCG戦略発表会夏の振り返りをしていこうと思います。


ヴァンガード Divinez Season2について

宿命者サイドの紹介がありました。気になるキャラだけピックアップしてみていこうと思います。

西園寺ユナ

究極の運命者がでれば…。美味しんぼができるぞ…。

藤田ことねがリリモナに入ったみたいなユニットが宿命者カードになっている。
ちなみに完全に話が逸れるがあまりん。は藤田ことねと誕生日が一緒。
もっと話が逸れるがもしかしたら3期に究極の○○者が来たら究極vs至高の戦いができる。あまりん。は海原雄山派なので至高を握ります。 

黒崎キョウマ

身内でタンヤオドラゴンという不名誉なあだ名をもらったドラゴンを宿命者カードとして持つ。あまりん。は社長が好きなので副社長のキャラクター性はめっちゃ気になる。多分こいつもVスタする。

鼎センカ

特徴の暴力

身内で餃子ロボという不名誉なあだ名をもらったロボットを宿命者カードとして持つ。見た目が金髪お嬢様でキャラ設定が喧嘩っ早い戦闘狂というこれでもかってくらい特徴を詰め込んだキャラクター。宿命者カードはメサイアのデザイン。

明導ヒカリ

妹が闇落ちした。1人だけ10月のブースターで登場なので効果発表が待ち遠しい1枚ですね。強そう。宿命決戦に勝ったら「アキナとデートとか言ってくれねぇかなぁ」。。。

すとぷり関連

アニメのOPを担当

偶然なのかシーズン2になると担当している気がする。
曲名は「宿命」。読み方は「しゅくめい」。MyGO!!!!!より分かりやすいね。

エネルギートークンカードが収録

前回は4人だったけど今回は6人です。自分はすとぷり全然わかんないのでここらで割愛。

MyGO!!!!!関連

アニメのEDを担当

曲名は「端程山」。なんて読みかあててみよう。
あまりん。は読めなかったぞ。正解はコチラ↓

CDに特典PRカードを収録

今回のCDジャケットデザインがカードになって封入決定。グレード1の楽曲が増えることなった。ライドラインが春日影指定のサーチになっているので枠はあるのだろうか?

リリカルブースター関連

邂逅ユニット2種発表

PRISM-I
コーラル

PRISMはラブラドルサイドが名称指定「ラブラドル」したせいでDシリーズも引き続きPRISM間での共闘はできない模様。ラブラドルサイドからはペトロニーユぐらいしか使い道がない…。
コーラルはわかんない。おぱーいがデカい。

ヴァルシュブラン再録

こうなると暴騰するのはストレージャー。フランセットは最近収録弾の再販がかかったため多分大丈夫だと思いたい。

天智覚命のコラボ情報

ラブandベリーコラボ

いったいこのカードゲームはどこへ向かおうとしているのかわからんぞ。
つぎは古代王者恐竜キングかな…。

ファイターズルール更新

変更なし!

公式の言い分はコチラからどうぞ。
以下引用

●スタンダード
当該期間に「ヴァンガードチャンピオンシップデラックス 2024」の予選⼤会が複数行われました。 その使⽤率および上位⼊賞率を精査した結果、多くのデッキタイプが使用、および上位入賞しているため、今回の更新では変更は行いません。 個別カードにつきまして検討した内容を、下記の通りご案内いたします。

・「覚醒を待つ竜 ルアード」・・・カードの使用制限更新後も一定の使用率、上位入賞率はあるものの、突出してはいない状況のため、カードの使用制限の変更は行わず、継続して注視します。

・「魔忍竜 シラヌイ “朧” 」・・・前回のファイターズルール更新タイミング以降も、引き続き多くの大型大会で高い使⽤率のデッキとなりました。一方で上位入賞率は突出した数字ではないため、継続して注視しつつも、カードの使 用制限の変更は行いません。

・「聖堂満たす慈愛の聖歌」・・・「時の運命者 リィエル゠アモルタ」と組み合わせて1枚の完全ガードを複数回使用する動きを確認しております。現時点では公式大会の使用率、上位入賞率共に目立った数字ではないため、カードの使用制限は行いませんが、公式大会以外での状況なども含めて、今後の状況を注視してまいります。

・「無双の運命者 ヴァルガ・ドラグレス」・・・発売直後から使用率が高く、「猛炎の武僧 ロクセイ」の登場以降は、より高い使用率を維持し続けるデッキとなりました。しかしながら、上位入賞率が突出しているわけではないため、今後も注視を続けますが、カードの使用制限は行いません。

・「奇跡の運命者 レザエル」・・・発売後から比較的高い使用率を維持しておりましたが、「せるがおん」による継続的なドローと、「聖堂満たす慈愛の聖歌」を使用した完全ガードを複数回利用する動きには注視しているものの、上位入賞率が突出しているわけではないため、カードの使用制限は行いません。

・「禁忌の運命者 ゾルガ・ネイダール」・・・発売後から比較的高い使用率を維持しておりました。「影纏い」や、「花薫る街のお菓子屋さん」を使用した完全ガードを複数回利用する動きには注視しているものの、上位入賞率が突出しているわけではないため、カードの使用制限は行いません。

https://cf-vanguard.com/wordpress/wp-content/uploads/vg_fighters_rule_update_202406_8868070e.pdf

多くのデッキタイプが使用及び上位入賞…。

ライドライン制限してるんだから当たり前だろ。見るべきは上位入賞率だけでなくチーム採用率を見ろ。シラヌイ、ルアードをいつまで蔓延らせれば済むんだよボケが…。

注視カードについて

上位入賞率を盾に規制を回避させるな。正直言って今回の言い訳は不快感を覚える。

まとめ

バランス調整ができない運営

Dシリーズに入ってこれだけ大型大会をバンバン打ち出して集計取っているのに今回の規制が何もなしというのは正直言って何も見れてないように思えます。
また、たくさんのデッキタイプが入賞できるのはライドラインでの制限を敷いている以上当たり前の話で、上位入賞が少ないからというのを盾に取るのはお門違いに思います。

〆のあいさつ

ここまで読んでいただきありがとうございました。
情報の濁流とはまさしくこのことかと思えるような発表会でした。
10月にはセガアーケード第2弾オシャレ魔女ラブandベリーも来るという混沌っぷり。一体ヴァンガードはどうなってしまうんだ…。
それでは次回の記事でまた会いましょう。

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