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【Dスタン】えびすの将来性と今後の環境について【ヴァンガード】

はじめに

お久しぶりです。チーム「多様性と流動性」のあまりん。です。
年始から始まった、アナスタシアの1枚制限。
そこで、今回はえびすの将来性と今後の環境についてみていこうと思います。

サンプルデッキ

まずは最近、自身が好んで使っているサンプルデッキについてです。

デッキコード:7E0MY

えびすに対して思っていたこと

正直言って毎ターンあれだけ雑にカウンターブラスト吐いてもファイト終了時に余っているのは異常でした。アナスタシアが規制されたことによって、サルでも回せるデッキではなくなってしまったが練度の高さでまだまだ環境の上位に食い込める強さを兼ね備えています。

デッキ解説

今回のデッキは環境でよく見かけるエバに対策を寄せた構築になっています。また、風神雷神をフル投入することで焼きが通りやすいデッキには一通り強く出れる構築になっています。また、制限前のレシピには見られないカードが何枚か入っているのでそれを解説していきます。

1枚目:闇を超えし黒炎の真闘士 リン・ツー

1弾のカードです。
採用理由はペルソナライドが条件で若干重たく感じるが前列全体バトルは環境への刺さりが良く、特にエバのインターセプト用に構えられたオブスクデイトを一掃できるため非常に便利です。

2枚目:天真爛漫の「天空神」 オニャンコポン

こちらも1弾のカードになっています。採用理由はオニャンコポン自身が激獣神祭の排出対象のためピックアップで回収しやすくなっていること。また、グレード2のエバのオブスクデイトや天下五剣の三日月宗近のように前列全体への攻撃や縦一列への攻撃を帳消しにできることです。大ヴァンガ祭等のコラボカップでは天下五剣と対峙することを考えると1枚あってもいいかもと思えるカードですね。

デッキの回し方

焼きが通るデッキには風神雷神を多く投げつけて焼きを回しましょう。
常に5パンを目指したいところですが攻めすぎたプレイは後々聞いてくるため注意しましょう。アナスタシア規制前ほどCBに余裕はありません。
超トリガーを素引きした際には温存せずガードとして切ってタキオンでモンボに戻してガード値ループまたはアストラルで山に戻すのもあり。
帰蝶用のソウル管理を徹底しましょう。

おわりに

規制が決まった当初は発売3か月で使えんカード出すならエラッタしろとか思ったがまあまあ何とかなっているのが救い。
でも、公式は外部テーマが覇権をとるのが煙たくって規制したようにしか見えんのがなぁ…。

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