Haken 東京公演 感想

待望の初来日、渋谷WWW Xでの公演を見てきたのでその感想です。
Hakenはイギリスのプログレメタルバンドです。
セットリストはこのサイトの通りです。

開演まで

会場に着いたときまず思ったのが「人多くね?」でした。洋楽でさらに流行りのジャンルではないのでどれくらいの客入りかわからなかったので結構びっくりしました。あとドリームシアターのシャツ着てる人割といましたね。(ワイもその一人)
スマホをロッカーに入れてしまい悶絶してる間に一瞬で待ち時間が過ぎ、3分遅れくらいで始まりました。

楽曲ごとの感想を適当に

1 Prosthetic 
わかりやすく盛り上がる曲から始まりました。ボーカルがほとんどCD音源と変わらず驚愕しました。
2 Nightingale
あんまり予習してなかったんですけどかっこよかった()
3 Sempiternal Beings
ニューアルバムで一番聴きたかった曲。CDだと途中無音になるシーンがあるんですけどライブではそんなに間を作ってなかった気がする
4 Beneath The White Rainbow 
途中メガホンで歌うシーンがありましたがあんまり変化がなかった?
5 Earthrise
基本重い雰囲気が多い中こういった爽やかな楽曲があるといいですよね
6 Lovebite
オーディエンスとの掛け合いもある曲。楽器陣は職人のように音を繋げていたのに対し(そう見える割に結構ファンサしてくれる)、ボーカルがよく盛り上げてくれました。
7 Elephants Never Forget
あんま覚えてないです…もちろん素晴らしかったんですが
8 Canary Yellow
どの曲にもいえますが迫力がありました。厳かな雰囲気がよかったです。
9 Crystallised
20分弱ある大曲をまさかの披露。途中のコーラスで進んでいくパートは感動しました。終わりには観客も大歓声でした。曲の終わりにイントロや最初のフレーズ、歌メロがくるの大好物なんでこれは聴けて良かった。
Encore
Puzzle Box / Nil by Mouth
アンコール開始から意外と早く登場してくれました。あまりにスムーズだったんで2曲やってたっぽいの全然わかりませんでした…(記憶力ないだけかも)
Cockroach King
最後は世間に知られるきっかけになったと思われるアルバム「THE MOUNTAIN」から。緊張感だったりコ―ラスパートだったりコミカル?になったりして聴いててあっという間でした。
これで終演でした。短く感じました

全体を振り返って

音のバランスはよかったと思います。やたらデカいとかもなかったです。
キーボードパートがわかりやすく聞こえました。あ、そんなことしてたの?っていう発見ができました。
インストパートの間ボーカルはどうするのかと思ってましたがやっぱり舞台袖に引っ込んでました。ラブリエリスペクト?
アジアツアーではかなり時間が短縮されており、日本もそのバージョンだったのは悲しかったです…聴きたい曲もっとあったので。次回はフルセット希望!

唯一撮った写真

次のライブは5月のMoon safariというスウェーデンのバンドの予定です。


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