見出し画像

畳製作過程

こんにちは、横浜市港南区の内藤たたみです。
今日は畳製作の過程をUPしようと思います‼︎
畳って全てオリジナルの寸法なんです!
それぞれ1軒1軒違います。
またお部屋によっても違います。
しかもお部屋の中でも畳の場所と向きも決まってます。

畳の土台となる"床"の寸法を出し、その大きさに裁断します。

機械にて裁断中

その後畳表を土台(畳床)に縫いつけます。

これをかまち縫いと言います。

次は縫い付けた畳をそのお宅にあった寸法に畳表をカットします。

で作業にて余分な所をカットします

次は仕上げの機械により畳縁を縫い付けながら畳床の余分な部分をカットしていきます。

当社の機械は寸法を打ち込むと縁を縫い付けながらその大きさをカットします。

そして次なるは畳の仕上がりの肝部分角製作です。

角が完成したら横腹を縫い付け縁を固定します。

そしてこの様に納品となります。

そして納品です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?