見出し画像

初秩父‼︎

こんにちわ。
横浜市港南区内藤たたみです。

晴天に恵まれたGWいかがお過ごしですか⁇

しかし…
暑かったですね…

私は思い立って何故か…
秩父に行ってきました。
予習もせずに。

乗り継ぎ乗り継ぎ御花畑駅に到着。
先ずは〜
そう立ち食いそばでした(笑)

冷やし天ぷらそば

商店街の飲食店は結構混んでるかと思って先ずはと思ったのですが…(笑
慌て過ぎました(汗)

そして向かうは秩父神社へ

ご利益ありそうな雰囲気
東照宮に似た建築様式

秩父神社豆知識 ご由緒
秩父神社のご創建は、平安初期の典籍『先代旧事紀-国造本紀-』によれば、第十代崇神天皇の御代に知知夫国の初代国造に任命された八意思兼命の十世の子孫である知知夫彦命が、祖神をお祀りしたことに始まるとされており、武蔵国成立以前より栄えた知知夫国の総鎮守として現在に至っています。

元慶2年(878年)には神階正四位下に進み、延長5年(927年)に編算された『延喜式』にも掲載されるなど、関東でも屈指の古社のひとつに数えられています。また、中世以降は関東武士団の源流、平良文を祖とする秩父平氏が奉じる妙見信仰と習合し、長く秩父妙見宮として隆盛を極めましたが、明治の神仏判然令により秩父神社の旧社名に復しました。その後、昭和3年には國幣小社の社格となり、現在は神社本庁の別表神社となっています。平成26年には御鎮座2100年を迎え、同年12月3日の例祭において天皇陛下より臨時御奉幣を賜り盛大に祭典が執り行われました。

現存するご社殿は、天正20年(1592年)に徳川家康公が寄進されたもので、江戸時代初期の建築様式をよく留めていることなどから、埼玉県の有形文化財に指定されています。また、毎年12月3日に行われる例祭は、「秩父夜祭」として国の重要無形民俗文化財と重要有形民俗文化財に指定され、京都の祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭のひとつに数えられています。平成28年には、全国33件の祭からなる「山・鉾・屋台行事」の1つとして、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界無形文化遺産に登録されました。

だそうです。

また偶然にも"二十連太鼓“と言われるイベントを開催してました。

迫力ある太鼓が鳴り響いています
幾つものグループが暑い中叩かれてました

石畳の商店街中に太鼓の音色が響いていました!

そして〜
散策中気になる幟旗が…
んーっ立ち食いそばを食べたのにもかからわず…

100年⁇って⁈

気になりますよね。
いやいやまだお腹の何処かに入りそうなので店内へ
"いざっ参る‼︎"

“幟旗に惹かれて"と伝えると女将さんが
"100年のいなり寿司"の理由を話して下さいました。
それは〜女将さんのお母さんが始めた商売で大体100年かなと(笑)
いやっ実はまだ100年は経ってないよ。と(笑)
面白い女将さんで。

これで510円‼︎満足過ぎます。

肝心な味はと言うと
しっかり味がしみた硬めおあげのいなり寿司にほんのり温かいかんぴょう太巻きでした。
女将さん人柄が味にたっぷり出てました。
あの様ないなり寿司は初めて。
甘め濃いめのおあげでとても美味しかったです。

さてさてさらに満腹となり次なる目標は
電車に揺られる事20分…
いつの間にか電車の揺れも心地よくひと眠りしながら到着‼︎下車‼︎

山方面にある"寶登山神社"へ

白の鳥居が目立ちます
菊の紋が目に留まりました

登ると言う文字が入っている通り駅から真っ直ぐ坂道を登りました。
結構キツかった(汗)

寶登神社豆知識
御創立
西暦110年、今からおよそ1900年前、第12代景行天皇の御代、皇子日本武尊が東征の帰途山容の美しさに惹かれ、ミソギの後に山頂を目指します。途中山火事に遭遇しますが神犬の神助を得て、無事に宝登山山頂に於いて神霊を祀られた事が当社創建の始めとつたえられています。

いかにもパワースポットと感じる様な雰囲気いっぱいでした。

と時間を見るとまもなく1時間に1本くらいしかない電車到着の時間…
小走りでいざっ駅へ

こちらは長瀞ライン降りで有名

普段電車に乗らない私ですが…
色々と知る事が出来ました。
横浜から乗り換えなく1本で秩父まで行ける事。
それを知り帰りは"s-train"の予約が取れ
爆睡で帰宅する事が出来ました。

秩父は奥が深く、気になる宿泊施設もあり次回は泊まりがけで行くべきと思いました。

さてさて。
明日はイベントのお手伝い。
沢山の方々と出逢います!

ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?