BBB夢イメソン大百科(主観)
WTに引き続き、筆者の主観による、BBBにおける夢イメージソング(キャラクターと誰かの恋愛関係におけるイメージ曲)をお送りします。
※旧ブログからの移行記事です。
※思いつくたびに追記します。
スティーブン・A・スターフェイズ
How Long / Charlie Puth
気の迷いで浮気したSASが強気な態度で、恋人に言い訳してる感じ。
強気に言い訳するというのが、すごくSASぽいと思っています……笑
Slow It Down / Charlie Puth
恋人(できれば年下)の方が熱上げすぎてて、SASが「参ったな…」とかいって前髪片手でかきあげてる、全然参ってない感じの曲。
「やれやれ僕はゆっくり進めたいんだ」というニュアンスが、相手にも罪を被らせて泥沼に引きずり込む姑息なSASらしさを醸し出してます。
フィアンセになりたい/及川光博
「王子様の憂鬱」を歌ったこの曲は、女性に束縛される・分かったようなことを言われるのが生理的に無理なSASっぽさがあると思っている。
この先の未来があるんだか行き止まりなんだかよく分からない「フィアンセ」という曖昧な言葉で凌ごうとするところに、王子様であることを女性に求められる男性の疲労みたいなものが感じられる。そしてそれがSASが諜報活動の中で切り売りしているものとすごく被ります。
Dress Down/minan(カバー)
リリスクminanちゃんのカバー。クラブ×SASという感じ。
ちょっと相手を責め立てる感じの歌詞が、完全にSASを彷彿とさせる。
歌詞にある「不機嫌にさせてくれてありがとう」という言葉は、絶対にSASは投げかけられた事があるはずだ!!
※短編「DRESS DOWN」インスピ元
Tell Me What You Want/minan
本音がよく分からないSASにやきもきする恋人の心情、という感じ。
夜中、ベッドライトだけを付けている静かな部屋の中で、眠りこけたSASを見つめ佇む恋人の姿が見えます。
別れの街/鈴木雅之
恋人とのすれ違いから別れ、感傷に浸りながらHLの街を歩く、SASのトレンディドラマテーマソングNo.1。
月9でよろしく。
底なしの海/鈴木雅之
恋人を利用して嘘つきながらも、実は自分自身が恋に落ちて抜け出せないほど沈みきっているSASのトレンディドラマテーマソングNo.1。
月9でよろしく。
サマーナイトタウン/モーニング娘。
大人なSASに近づきたくて頑張って大人ぶるけど、全然上手くいかない20歳そこらの恋人との恋愛ソングだと思ってます。
イジワルしないで抱きしめてよ/Juice=Juice
これも同じく、20そこらのおこちゃまな恋人が精一杯大人っぽく背伸びしてSASのことを誘う歌。
かわいい。可愛いでしかない。
Almost blue/チェット・ベイカー
恋人を泣かせ・悲しませながらも、どうにも離れられないことを自嘲気味に思うSASにぴったりな曲。
自分で考え込んで思い詰めてブルーに浸る、っていうのは私の中でのSAS像のひとつとしてあります。どこか漂う憂鬱感というか。
※短編「Almost blue」インスピ元
カプチーノ/ともさかりえ
ちょっとわがままな年下の恋人がSASを振り回しているようで、その実必死にずっと好きでいて貰えるようにわたわたしているだけだという話。
レオナルド・ウォッチ
Bring the noise/lyrical school
近すぎる関係性の2人が、よくわからないけどお互い大切で一緒にいると楽しくて。好きとか愛とか恋とかじゃなく、2人の名前がつく関係性でずっと2人でいよう、みたいな感じの曲。
※短編「クローゼットの憧憬」インスピ元
守ってみたい/藤井隆
1番の友達の顔をして隣にいるけど、好きな相手を守ると決意するちょっと男らしいレオの1曲。
↓の歌詞がすごくレオっぽい。
頼まれてもないのにいつも 思ってばかりいる僕さ
ひざに手を乗せチラ見してる
苦笑いで見るなら笑い飛ばして
Raspberry/TRICERATOPS
好きという感情の発露として「踊ろう」って言うのは、レオのような気がする。
仲良い友達カップルだから喧嘩の中で言いたいことも言い合ったけど、それはそれとして恋人はレオにとって宝物のような存在!というハッピーソング。
ポップな恋愛。
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