新宿→大阪 駅名しりとりの旅 予告編

どうも、夏です。
まずは動画をご覧くださいよ。

 夏と夜景、3回目の旅企画では駅名しりとりの旅を行いました。まだ予告編なので、本編について多くを語ることはありませんが……。これまで我々の旅動画を観ていただいた方には、自信を持ってお届けできる旅になったと自負しています。早速、「楽しみ」とコメントを頂いていて、早くお届けしたい!という気持ちでいっぱいです。

 そんな中でも1つ語れることは、私の『駅名しりとりの旅』への想いでしょうか。この『駅名しりとりの旅』、実は元ネタがありまして、それが「ずみがき!」さんの動画になります。

 私はこれを2019年に観て、その面白さにイッキ見。この動画をきっかけに『水曜どうでしょう』を知ったほどです。すでにニコマス周りで動画投稿の経験はあった私ですから、いつかはこれを自分で作りたいと思うのは必然。2020年末、コロナ禍でも『トランプ(サイコロ)の旅』を強行したのは、いつか『駅名しりとりの旅』に繋げるため。ここでやらなければ、一生やらない!と当時は思っていました。

 ただサイコロの旅とは違って、駅名しりとりの旅は、プレイヤーが2人いることが面白さの条件。プレイヤーがお互いの情報を信頼して良いか、任せて良いかと熱くなることにドラマが産まれ、そこに面白さが宿ると思っています。「ずみがき!」さんも「AXeSS」さんもそうですね。「堺としもむ」さんは、ゲームマスター1人、プレイヤー1人の関係で動画を完結させており、面白いのですが、独特の緩さもあってか、私が駅名しりとりを初めて見た時の面白さとは異なるものでした。
 
 ……え?プレイヤーは夜景さん一人じゃないの?言ってることとやってること違うじゃん!その通りです。では、なぜムリにでも『駅名しりとりの旅』を行ったのか?それは、我々が大学を卒業するから。
 感覚ですが、こういったバカな企画はやはり大学生・モラトリアムの特権。私に至っては就職で地元大阪を離れ、東京に移動することもあり、これまで通り夜景さんと旅行ができるのかすらわからない状態でした。「ずみがき!」さんの『中国・九州旅行』も、就職を期にした生活環境の変化が理由で続きを見れられることはありません。なのに一番やりたかった『駅名しりとりの旅』をやってない!やらずに終われるか!という理由で企画を決断しています。

 さて、この決断が吉と出るか凶と出るか、その判断はもはや私ではなく、視聴者の皆さんに委ねるしかありませんが、まずは全パートご覧いただければと思っています。初回は8月5日、毎週土曜日に配信を予定しています。

 それまでは、この予告編を観て、本編をお楽しみに!


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