読売新聞’独に少女像設置’社説についての意見

 読売新聞の社説タイトルは’独に少女像設置<反日>の拡散は放置できない’です。

 私が設置したグループではないので意図が何かははっきりわかりません。けれども反日ではないのは可能性が高いです。なぜかというと多くの韓国人は日本と仲良く過ごしたいからです。日本と戦ってなんの役にも立たないことは普通の理性を持っている人々は知ってます。特に北朝鮮と接しているなかですし、アメリカ、中国も自国の利益のために隣国はいつでも捨てるのではないかという不安があります。しかし日本は原爆の経験もありますし、平和を捨てるのは絶対ないと信じています。連立与党の公明党の最大の目標も平和だと聞きました。北朝鮮があるかぎり日本も韓国が必要だと思います。

 もちろん日韓サッカーの時は韓国を絶対的に応援しますし、日本政府関係者が靖国神社に訪問する時は戦争を応援するのかと怒りますが普通の生活で日韓が仲良く隣国の友情を交わすのを圧倒的に支持します。

 私は普通韓国人と話す時には日本の立場で意見を話します。例えば歴史とか領土の話をする時先祖と領土を諦めるのは日本政府の立場でも無理だと話します。けれども日本人と話す時には歴史を認めないのではないか、領土は日本植民地時代に奪ったものではないかと話します。

 解決が難しい主題です。今度少女像設置件もそうです。日本政府は前の韓国政権と解決したのにまたかと腹を立つのも理解できます。けれども今の政権は前の妥結が当時者のおばあさんの意見なしで妥結したので問題があると言っています。

 国家間の信頼問題だからこれはちょっと問題があります。けれども読売で主張している<歪曲された歴史観、日本政府の調査で、強制連行を裏付ける資料はなかった>など韓国でウソを言っているニュアンスの社説を書きました。これはちょっとおかしいです。日本政府だけ取材しているのは問題あるのではないかと思います。言論社なら両方の意見を持って事実を話すべきだと思います。一番強力な証拠は生存している慰安婦あばあさんの証言だと思います。200名から今はなくなって50人ほどのおばあさんの経験者がずっと強制連行を主張しています。おばあさんがなんのためにウソをつきますか。インタビューしてみたら彼女らが真実をいうのかウソをつくのかすぐわかるのではないでしょうか。

 彼女らを取材する言論の態度が両国の和解にいい態度だと思います。歪曲だ、反日だこんな単語を並べたら韓国でも日本でも全然役に立ちません。韓国のメディアも反日感情を利用する記事をたまに書きます。メディアの人気のために極端な記事を書くのは避けるべきです。両国は仲良く助け合う関係にならないと思います。両国だけではないです。世界が一緒に協力すべきです。互いに協力してこそ気候異常変化、伝染病、自然災害などを克服できます。自国だけ利益を追求したら短期間に益かも知れませんが長期的には滅びが待っているのが真理だと思います。

 次は韓国の国会で起きた野党院内代表を大統領警護員が体を捜索したことについて話します。

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