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感謝と希望の2D.2D.

思いが余っている。
次の日はとにかく会社に行って椅子に座れればはなまるかなと思うくらい、完全燃焼をした。
(次の日は結局頭回らなかったけど、思考フル回転した自分偉い)

2D.2D.あまりに良すぎた。あんなに泣くことってあるのかな。
ないかもしれない。怖いね。よいって。

2020年思い返してみれば、まさかの連続だった。それは、世間的にもそうだし、自身の環境的にも。
世間的には、コロナウイルスにより、ライブ・オタクの在り方は180度変わった。

自身の周りでは、1月22日のデビューの少し前くらいから、周りにオタクが増えた。
今まで、一人でせっせとオタクをしていたのが、共感できる仲間が近くにできたのだ。
こんなにうれしいことはない!
今回の配信もたくさんのオタクと一緒に見れることができた。

こんな日が来るなんて想像していました?
(私は、していませんでした。)

やっぱり、2020年は希望に満ちた1年だと思ったんだ。
でも、実際はそうではなくて暗く険しい1年だったなぁと振り返れば思うし、
今のエンタメの形がありかと言われたら、そりゃ生で見たいよ。。。だけど。
デビューコンサートの無観客配信の選択は間違いではないと公演が終わった今、心底から強く感じている。

そんなことを強く思えた公演だった。

まず、公演全体の感想

内容

デビューコンサートですべて自身の曲でお送りしてくるのは単純にすごいし、歴史も感じる。
捨て曲なし!見たいものがすべて見れてめちゃくちゃハッピー。
特に、ひらりと~Storiesまでのパートが好きすぎる。
早く、Blu-ray!!!!でみたいです!!!

演出

可動式花道が素晴らしかった!
9人という大所帯をどう見せるかを考えてた時に、単純にムビステにするや、センターステージだけをリフターで上げるかなど手はある中で、
あの演出見たことないけど、9人だからこそ映える演出だし、うまいな…と。
生であのステージ見たら感動しちゃうな!アリーナの使い方がお上手!

パフォーマンス

日を増すごとに内容がブラッシュアップされて、よいものになって言った印象。
朝焼けの花が途中からなくなってしまったのは残念だけど、最後の一人一人の話があまりに良すぎるし、
朝焼けの花を素顔で補完をすれば問題ないことに気づいたので、あの終わり方は正解だったのかもなぁと。

熱量を持った歌唱とパフォーマンス。サマパラから1年たっての彼らから圧倒的な自信と誇りを感じることができたのがとっても良かった。
その節々にかわいさや、仲の良さを垣間見える瞬間があって、
何より彼らがこのデビューコンサートをできる喜びを全身で表現しているのがよかったなぁ。
こっちまでうれしくなってしまい…

中でも、最終公演は信じられないくらい涙が出た。これまでの感謝とこれから荒波を進む強い意志を感じることができてオタクは泣きました。

では、続いてからはそれぞれの感想を。

自担(康二くん)

ビジュアルが1公演目から神がかっていて、ずっとずっとビジュアルが最高だった。
あまりのビジュアルの良さに、私こんなに向井康二さんのこと好きなんだっけ?と混乱モードに突入。

そして、最終公演まで、全力で盛り上げ続ける姿は尊いし、強い。
やさしさが強い人だなって思ってさらに好きになった。
ベレー帽を与えたスタイリストさんには金一封を与えたい。

前半2日間はビジュアルに混乱していたのですが、
ちょうど配信中に発売となったMyojoの1万時インタビューを拝読し涙。
好きの気持ちがあふれ、そのまま買う予定のなかった3日目3公演目も鑑賞。
またその夜から次の日にかけて、
1万時インタビュー読み→2019年関ジュあけおめコン→ドキュメントと
気持ちをつくって臨んだ最終公演。
これは、ナミダの海を越えてゆけで号泣するなと確信はしていたのですが、案の定「見送ることに気づけば慣れていた」のパートで号泣。
あんな指ハート作るかわいい康二くんなのにね笑
最後の話で、ジャニーさんへの思いに感極まる向井さんに号泣。

約束した「あの場所」に連れてきてくれて感謝。
向井康二さんを担当にした私はセンスがあるなって思ったし、向井康二さんを好きになれて、スノに出会えてこの現場に立ち会えたことが何よりうれしい。ありがとう。
心から、これからも応援しております。
絶対に康二君なら大丈夫って伝え続けようと誓った。
ありがとうしか出てこないよ。
一万字の話はまた今度。。

ひーくん

ひーくんはすごいね。本当に。
全体のバランス、最初の公演から最後の公演までぶれないパフォーマンス。
その安定感が、そのほかのメンバーに伝わる。あぁなんていいんだろう…
笑うとかわいい姿や、おちゃめなところ。
最後の話では、毎回感極まるひーくんを見ていると、
あぁ思うことがたくさんあったんだろうなと感じて、
これから歩む道を9人の道を強く引っ張ってほしいなぁと思ったのでした。

ふっか

ふっかは、ひーくんとは逆で後方からしっかりとメンバーを支えていてくれてるのがすごく伝わってきた。
このいわふかのバランスとても本公演でめちゃくちゃ感じました!あつい!
パフォーマンスは、要所要所でしっかりと決めてくるところ、
難しいことをサラッとやりすぎているのであれ!?今何があった!?状態になることもあるくらい。
自分のことを多く語らないからこそ、見えてないふっかのよい部分がこれからもっと出てくるんだよな。
こりゃこまったぜ…

さっくん

明るさの中にある、苦悩や辛さ、大きな感情を抱えて今舞台に立ててる喜びを前面に出してたね。
あぁ本当に楽しそうって思って。。

中でも、最終公演のさっくんの最後の話。号泣した。あれは圧巻だった。
愛してくれてありがとう。生きていてくれてありがとう。生きていれば必ず会える。絶対に。
あなたに、あなたたちにあえてよかったのはオタクだって一緒だよ~って号泣しました。
絶対に生き延びるから、生きてね。

しょっぴー

しょっぴーは、最終公演めちゃくちゃよかった…
びっくりしちゃった。前日より歌唱力あげてくるんだもん。すごいな。めちゃくちゃ尊敬した。すごすぎるよ。

フェイクもほとんどしょっぴーだから一番喉持つかな…とか思っていたのですが、
これだけの公演をしっかりやり続けられている姿を見て、
リードボーカルとしての覚悟と誇りを感じて胸が熱くなった。

何より、ずーっと肌がきれいで顔がいい。
最終公演の治安の悪いしょっぴー最高でした。絶対にいろんなこと見返そうな。

舘様

舘さま…あおりが最高すぎてひれ伏した。ずっと素晴らしかった…
ほしい言葉を、しっかりとくれる舘さま。公演を重ねていくごとに、
おちゃめな顔をたくさんしてくれるようになっていったのもよかったな。
舘さまどんどん柔らかい笑顔で笑うようになっているよね。
なんかそれを見るたびに、このチームのすばらしさを感じたのだった。

あべちゃん

あべべ…初日の公演は正直ガッチガチに緊張してるなぁという印象だったんだけど、
回を重ねるごとにどんどんあべべの魅力が爆発してて、かわいさとあざとさとオス感を出してきてくれてめちゃくちゃよかった。
なにより、最終公演の最後の言葉。
私は嵐のオタクなので、翔ちゃんのような強い言葉でファンをフォローしていく感じたまらなく好き。なので、その感じが出てたのがめちゃくちゃよかった。
支えたいと力強く言ってくれた言葉は、とっても強くて太くてしなやかで、
ありがとうの恩返しはファンからもさせてください。
みんなはヒーローだし、これからたくさんの人のヒーローになれるよ。なろうね。

めめ

めめは、ぶれないパフォーマンスと精神力。自分の芯がすごくしっかりしているんだなと再認識した。
最後のめめの涙。かれは、彼なりにたくさん思うことがあっただろうし、
彼が努力し続けた証がこの舞台なわけで、ぶれずにまっすぐやり続けることが大切なんだと感じた。
それにしても、アップで抜かれた時に目線外しながらにこってする顔。あれは罪深いよ…顔がええわ…

ラウール

パフォーマンスが圧巻すぎた。ラウールのエモーショナルなパフォーマンスが、SnowMan全体を動かし、どんどん熱量の高いパフォーマンスになって。
なんだろうな、ひーくんがその背中で前をひっぱるのと同じで、ラウールは熱量で上へ押し上げてくれてるそんな感じがした。

康二君の1万字インタビューで、わざわざグループを下げる発言はしなくてもいいと康二君に対して伝えたという内容があった。
これを見た瞬間、あぁ、ラウールという存在は、これからの世の中のスタンダードな考えだし、誇りをもって突き進む原動力となる人なんだろうなって強く思って。

ラウールは、言葉が直接的なので誤解を生んでしまうことがあるかもしれない。
でも、今のまま進んでほしい。ラウールを見ていると、SnowManがジャニーズが見たことのない新しいステージに行けるんじゃないかと思わせてくれる。
抱えきれないプレッシャーと自分を鼓舞する言葉があまりに強すぎる。その強さを大切に、絶対ビックになってスターになろうね。

みんなの感想を挙げてみたけど、みんな違ってみんな支えている支柱が違うのでSnowManというグループの可能性は広くてそして、強いぞ!

ビックになると口で言うことは簡単という人もいるけど、
実はそんなことはないと思っていて、言霊は必ず存在すると思うので、言わない選択肢だって存在はすると思っている。

でも、この公演の中で口にしていたたくさんの言葉を現実にするために、
彼らはこれからものすごい困難な道を、険しい方に進んでいくんだろうと感じて、
その未来にオタクとして掛けてみたいな。
どんな未来が待ってるんだろうとワクワクする気持ちで寝れなくなった。

彼らのたくさんの感謝と、未来への希望が詰まった今回の公演は、
私のなかで、10年20年と彼らが歩む中で、必ず忘れることのできないデビューコンサートになった。

彼らの気持ちと言葉を、
生で見たいと思った全てのオタクが平等に見れる配信という環境こそが、
1人として思いをかけさせない事こそが、彼ららしいスタートだと感じがして。

必ず、生で会える日まで、オタクは生きなければね。長生きできるわぁ~
生きててをくれて、ありがとう。

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