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食品おじさんになってからが勝負の分かれ道【せどり】

こんにちは、なおきです。

昨日はひかりTVショッピングでゲリラセールが行われていましたね!
せどりの仕入れ先として利用した方も多いのではないでしょうか。

ただ、このショップ、かなり多くのせどらーが涙をのんでいるサイトとしても有名です(笑)

今日はせどりの稼ぎ方のヒントをシェアしますが、せどりという枠に収まらないほど重要な内容をシェアする気がしてるので、ぜひ2~3分いただけたら幸いですw

■ポイント還元率と期限のワナ

実は、このひかりTVショッピング―。
商品の価格が単純に安いワケではなく、ぷららポイントの還元率が高いので安く見えるだけだったりします。

要は、商品A10000円、ぷららポイントで50%還元(実質5000円)みたいな売り方なんですよ。

つまり、ぷららポイントをうまいこと換金できなければ、ただの高いサイトということですね笑

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そして、このぷららポイントがかなり曲者なんだにゃ。笑

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…そうなんですよね。

実は、このぷららポイントは換金が非常に難しい仕組みになっています。

まず、有効期限が異常に短いこと…。
発送(だったかな?)から1か月しか期限がないので、すぐに失効します。

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楽天が神様にみえてくるよなw

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加えて、事実上、換金するためにはひかりTVショッピングでポイントを使って仕入れ、それを転売するほかないこと。

楽天ポイントやTポイントなどに替えることなどもできません。

これだけでも苦しいのですが、さらに、ポイント利用をはじめようとすると、例の「食品おじさん」化するのです笑

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「食品おじさん」というのは、ひかりTVショッピングに転売ヤー認定されてしまい、転売のしにくい食料品しか買えなくなってしまった人たちのことをさすにゃ。。

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ポイント目当てに買わすだけ買わして、いざポイントを使おうとすると、(転売ヤーではない一般客ですら触れてしまうほどの厳しい基準で)転売ヤー認定して、ポイントを失効させるというかなりエグいショップなのです笑

…しかも、食料品は他ショップと比べて価格が高めというww

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こんなやり方、天下のNTT様が普通にやるんすかww
※ひかりTVショッピングはNTT系

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■ここからが見せ場

ただ、自営業者たるものここからが勝負なのです―。

せどりに限らずですが、ライバルとの「差」が、価値…つまりお金を生みます。

例えば、得る利益商品情報のスピード、量、質の差、販売チャネルの差、商品の仕入れ先の差…こういうところで稼げるか稼げないかが決まりますよね?

まず、初心者せどらーの多くは、いきなり、ひかりTVショッピング仕入れはしないでしょう。
だいたいは家電量販店での店舗せどりや、楽天ポイントせどりから始められる方が多いと思います。

ということは、ひかりTVショッピング仕入れをしているというだけで、まず1つライバルとの差ができますよね?

そして、ひかりTVショッピング仕入れの難点として、よく言われているのが冒頭に述べたとおり、ポイント換金の難しさや食品おじさん化基準の厳しさです。

ということは、ここで脱落していってしまうライバルもたくさんいるということなのです。

…ここで踏ん張ることができれば、さらに大きな差をライバルとつけることができますよね?

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なるほど…。ということはむしろラッキーだととらえるべきなんだにゃ?

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まさにそうです。

差がお金になる…そして、ひかりTVショッピングは差づくりをわざわざアシストしてくれている、そんな風に考えなくてはいけません!

■食品おじさんでも稼げるわ

ちなみに、私の知り合いで稼いでいる方のなかには…

たくさんの届け先住所を用意し、「1住所1家電」というひかりTVショッピング仕入れにおいて、転売ヤー認定されないための鉄の掟を守り通しながら、とんでもない額の利益を挙げている方もいらっしゃいます笑

…そんなこと普通のせどらーではなかなかできないですよね?
そこが差(お金)になるんです。

なお、私のアカウントは現在、「食品おじさん化」していませんが、もしものことを想定して、食品や日用品でも利益が取れるのかというところは研究してみました。

結論から言うと、まともに仕入れたら十中八九赤字になります。
ただ、ふた捻りくらい加えたら、回転もよく利益率20%以上の化物商品もあることがわかりましたw

ふた捻りです。
このふた捻りが差になるワケですよね。

ヒントは何かしらの価値を商品に加えて売ることです。
その商品そのままでは赤字なのですから、当たり前といえば当たり前なのですが…笑

今日のお話は、何もせどりや転売に限ったことではありません。
YouTubeでもサイトアフィリエイトでもおんなじです。

例えばサイトアフィリエイトでは、多くの人がASPが週間で出す売れ筋商品ランキングを参考に紹介する商品を探すと思います。

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でも、それを自分もやってちゃダメなんだにゃ!?

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差をつくらないといけないのですからそうですよね!

私はASPの担当者の方から、まだ未発売かつ大規模なプロモーション(広告)をかける商品を事前に教えていただいていました。

多くのライバルが、商品が売れてから記事を書きだすのに対し、売れる商品を先回りして記事にすることで差をつくっていたんですね。

このあたりを考えることがスゴく大事であり、楽しいんですよね笑

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