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- 最愛の人へ。 -

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亡くなった彼氏のお話。 その日に思ったことを日記調で書いてます。 命のお話。ちょっぴり閲覧注意? 重い・暗いお話が大丈夫な方だけ読んでください。 だいすきだよ。
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#忘れられない人

23.心と、天気と気温

最近のわたしは天気と気温と連動してる。 天気がいいと、気分も良い。 悪いと気分がネガティブになる。 暖かいと落ち着いてる。 寒いと、寂しくて恋しくてたまらなくなる。 そして、やっぱりまだ家にいたくない! 昼間はいいよ。太陽が出てる間は。 夜になると、寝る前になると涙が出る。 私の部屋に置いてある彼氏のベッド。 もう一緒に寝ることも、ご飯食べることも、休日にごろごろしながらアニメ観たり、デートしたり、あの日常は二度と戻ってこないんよなぁ。 頭では分かってるんよ。 どんな

22.彼のためにつかう時間

写真の猫は、確かはじめてのデートで行った猫カフェのネコちゃん。 2人ともネコが好きで、猫カフェも何回か行ったなぁ。。柴犬カフェとかにも行った。 動物が大好きで、生き物を大切にする人でした。   今日は、今度彼の実家に行った時に彼のお母さんに渡す用のアルバムを写真を見返しながら作ってた。 伺う日はお母さん不在で会えなくて、直接渡せないから喜んでくれるか悲しみが増すか、反応が分からへんけど…… 見れそうな時に見てもらえたらなぁと思って、彼の写真ばっかりアルバムにしてみた。

21.仲間って、家族って、いいね

久しぶりに大学時代の先輩後輩と会った。 いつ会っても変わらない感じ、すごく落ち着く。 今はみんな結婚して、子どもがいて、赤ちゃんがお腹の中にいたり、確実に大人になってるけど。 面白い先輩たちがいて、私が1人で寂しいのを気遣って先輩が誘ってくれて、滅多に顔出せないけどいつも歓迎してくれて、この人達と出会えてよかった。 彼がいなくなってから人と会って話すのが怖かったり、みんなと会うのが久々すぎてちょっと緊張してたけど本当に楽しかった。 外に出るのもまだちょっと怖い。 1人で駅