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【6FT Method】身長に関する面白い研究を紹介

はじめに

皆様こんにちは。
突然ですが、身長に関する研究について調べたことはありますか?
私見ですが、身長に関する研究はあまり表には出ないため、なかなか認知度が低い印象です。
今回は身長に関する面白い研究をいくつかご紹介したいと思います。

身長に関する研究

研究1.身長の高さは人生の成功を左右する

こちらの研究では、何かに応募する時や挑戦するときには外見が伴うという直感的事実を実際どうなのか?と検証した実験です。
結論から言うと、「身長の低い男性と太った女性はそうでない人たちに比べ、教育や仕事、給与など人生を左右する問題において、与えられる機会が少ない傾向があることが分かった」とされています。

具体的には、男性の間では身長と教育水準、仕事上の地位、収入の低さに関連性がみられた。遺伝的要因により身長が約7.6㎝低くなるごとに、年収は約24万円少なくなり、女性の場合は太っていることが収入と全体的な社会経済的地位の低さと関連していました。
体重が約6.35kg増えるごとに、年収が約34万円少なくなっていました。

こちらの研究で参考になることは、「男性は身長を高い方が女性は健康的に痩せている方が良い」ということですね。

研究2.身長と権威性の関係

こちらの研究では、身長が高ければ偉く感じるのか?を検証するため、身長と権威性の関係を調べました。

検証方法
・同一人物を用意
・「学生」「助教授」「教授」と名乗る
・それぞれの場合で身長を予測してもらう

その結果、「学生」と「教授」の間では、
被験者が予想した身長の差がなんと6cmもありました。
つまり、同一人物なのに、肩書が上なほど被験者は身長が高いと判断したのです。

これは、逆もしかりです。
私たちは、相手の身長が高いほど、権威性があると感じがちなのを自覚していますか?
アメリカの1900年以降の大統領選において、身長が高い候補者が当選した確率はなんと脅威の80%。

身長191cmのドナルド・トランプ
身長185cmのバラク・オバマ
身長182cmのジョージ・W・ブッシュ
身長185cmのビル・クリントンなど

ここ20年以上は全員身長が高いです。

結論
肩書が上だと、身長を高く感じます。
身長が高いだけで人は権威性を感じてしまいます。

これらの結果を見て、直感的に結論を出すと

高身長は舐められなくて、チャンスがあり、周りから認められやすい。

ということがわかります。
ちなみに、身長は大人でも伸ばすことができます。
成長期が終わり身長が止まったと思っている方でも、今から伸ばすことが可能です。
その方法というのはあまり知られていない、表に出ていないものですが、私の記事でその方法を知ることができます。
身長を伸ばしたい人はぜひ読んでみてください。

身長を伸ばす方法はこちら
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