『守破離』


今日の一つ目のnoteの『凡事徹底』と重なる部分もあるなぁと感じています。

『守破離』について、今を忘れないように文字に残そうと思いました!

まず簡単に『守破離』の説明になりますが、(コトバンクさんより!)

『守破離』→ 剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。

【守】→ 師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。

【破】→ 「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。

【離】→ 「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。

となっています!

自分が出来なかったのは1番大事な【守】についてです。
この最初の基本を守ることが出来きませんでした。

繰り返し基本を習得していくのがこの段階だと思うのですが、基本を身につけてもいないのに、
自分なりの考えを足してしまいました。
まだ出来ない【破】をやろうとしていたんです。

【守】と『凡事徹底』
が重なる部分もあるのかと思っていて、
【基本を繰り返し練習する、習得する】

『だれにでも出来るような当たり前のことを徹底的にやる』
は近いのかなと思っています。

↓『凡事徹底』
https://www.weblio.jp/content/%E5%87%A1%E4%BA%8B%E5%BE%B9%E5%BA%95

まずは、『守を徹底的にやる』
というのは本当に大切だと感じました。

最初に【守】をすることによって、
基本ができるようになり、さらに次のステップにいけるのだと思います。

自分は野球をやっていましたが、その練習でもこの順番で練習してたなと思い出しました。

バットを正しくもって、振る。

打ち方にも色々ありますが、
まずは持ち方をしっかり真似して振る。
そこで、振れるようになったら他の打ち方を試してみる。
あれもそうだったんだなと思いました。
この例えはあってるかはわかりません。

最近、知った言葉で

『事象は違うけど、やっていることは同じ』

というのがありました。

起きてることが違うので、気づかないこともありますが沢山あるんだと感じました。

その中で良い事は転用したり、悪い事は繰り返さないように意識していきたいと思います。

読んで頂き、ありがとうございました!!!






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