『熟考は実行の敵』
この言葉を聞いてから、自分は本当にこの通りのことをしてるなと思いました。
考えてばかりで熟考しすぎて、実行が遅れるということがあります。
この時の熟考は、
『考えすぎ』
なのかもしれないと思いました。
考えることはもちろん必要ですが、考えすぎ(熟考)によって、
大事な時間を無駄にしてしまっているなと感じました。
そこに費やす時間で、何ができたか、逆に何が出来なくなってしまったかを考えることが必要だと思うようになりました。
振り返って見ると、出来たことがたくさんありそれにより物事が全てあとになってしまってるなと感じています。
スポーツなどでも言ったりしますが、
練習できなかった時間を取り戻すには失った時間の3倍が必要になるといわれます。
この3倍は、文字だけで見てもとても大きな差ですが数字に出してみて考えると、それにかかる時間に驚きます。
『自分はこんなに時間を失ったのか』
となりました!!!
やはり、数字に出してみると改めて感じ方が違うなと思いました。
数字だと本当にわかりやすく比較もしやすいなと思います。
これは今まで自分が『数字』と向き合ってなくて、逃げてきた証拠だと思いました。
気づけて本当によかったと思いました。
『熟考』からだいぶ話が逸れていきましたが戻ります。
熟考して、その次の『実行』が遅くなるのが本当にダメなことだと感じます。
これを書いている今も感じています。
書くまえに考えて一回止まったらそこで少し時間をかけてしまいます。
『走りながら考える』が出来ていないです。
とりあえず、走り始めなきゃ始まらないと思いました。
走りながら考えるを出来る様になるには、
圧倒的な思考量が必要で、何よりも量だと思いました。
そのためには、
やるべきことをやり、続けていくしかないと思います。
走ってるときに壁にぶつかったら、ケガしそうですが一回ケガして、
また走りだそうと思います。
長くなりましたが読んで頂きありがとうございました!
また、よろしくお願いします!!!
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