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【WEB制作】フリーランスになりたい人がweb制作会社に転職は本当におすすめ?

どうも!
“タツタ”です!

今回の記事は、
「web制作でフリーランスに
なりたい人が

web制作会社に転職するのは
本当におすすめかどうか」

という話をしていこうと思います!

なぜこのテーマなのかというと、

経験を積むためにまず転職をするのか、
初めからフリーランスを
目指すべきなのか、

自分も迷っていた時期が
あったからです!



Web制作会社に転職活動、
フリーランスとしての営業活動、

両方を経験した僕の視点から、
転職がおすすめかどうか解説します!

結論、転職はおすすめしないです。

理由は、

フリーランスになりたい人に
とっての正しい成長が、
転職とは限らないからです。

ただ転職が向いている人も
いると思っています。

そこも含めて解説します!



今回の記事で得られること


今回の記事を読むメリットは、
以下の3つです!

・正しい方向性がわかる
・迷わず頑張れる
・時間を浪費せずに済む

迷いがなくなれば、
目標達成もその分早くなります。

また何が本当に大事なのかがわかって、
今後の活動にも役立つでしょう!

今回の記事の内容を知らなかった場合、
デメリットは以下の3つです。

・なんとなくの作業になってしまう
・成長が遅れる
・もったいない時間を過ごす


作業に迷いができてしまうと、
行動がブレて
結果が出せなくなってしまったり、

すごく時間がかかってしまう
恐れがあります。


僕も考え方が足りてなくて、
ブレブレの日々を
たくさん過ごしてきました。

結局何を達成したいのかも
わからなくなって、
自主学習とかずっとしてました(笑)

この記事を読んでいる方には
僕と同じ思いはしてほしくないので、
ぜひ参考にしてください!


転職に目的意識を持たないと、
おすすめできない!


web制作会社に転職するのが良い
というのは、

もちろん実務経験が積めて、
今後のアピールになるという意味でも
おすすめされることが多いと思います。

ですが、それだけの理由だと
微妙かなと思っています。


転職が向いている人は、
初めから職種が変わりさえすれば
満足な人で、

会社員自体に抵抗がない人かなと
思います。

フリーランスは、
作業時間や場所に縛られないという
メリットがあるので、

そこを目指すのであれば、
転職がマストではありません。


転職が向いているかどうか
判断する方法


自分は転職に向いている人なのか、
そうでないのか判断して
行動する方法を解説します!

手順は以下です!



①フリーランスとしてやっていくには、
営業活動や繋がりを作るといった
積極性が重要だと知っておく

②web制作会社に転職する場合、
そこで任せてもらえる仕事が
自分にとってプラスかどうかを判断する

③フリーランスになることを想定して、
実務を経験させてもらえる
環境かどうかを把握しておく

④自分が学んできたことを
活かしつつ成長できるようだったら、
転職もおすすめ

①〜④の手順について解説します!


①フリーランスとして
やっていくには、
営業活動や繋がりを作るといった
積極性が重要だと知っておく


まずは人が大事ということを
知っておきましょう!



会社員は雇われなので、
自ら人に関わっていかなくても
職場内で完結することがほとんどです。

なので、転職したからといって
フリーランスとしてやっていける
ようになるというのは少し違います。

②web制作会社に転職する場合、
そこで任せてもらえる仕事が
自分にとってプラスかどうかを
判断する


Web制作会社によっては、
コーディングを任せてもらえずに

雑務中心から始まることも
あると思います。

本当に自分の成長のための環境で
採用されるのか、
把握しておく必要があります!



③フリーランスになることを
想定して、
実務を経験させてもらえる
環境かどうかを把握しておく


転職したとしても、
大事なのはそこで案件を
経験させてもらえるかどうかです。

自分が職場で成長するには
何が必要なのかを
明確にする必要があります。

ただそこで働くだけだったら、
会社員となんら変わりません。

経験を増やしていけるのかどうか、
より重要な業務を任せてもらえるように
動けるのかを見直してみましょう!

④自分が学んできたことを
活かしつつ成長できる
ようだったら、転職もおすすめ



はっきりチェックすべき点を
挙げるとしたら、

自分が学んできたコーディングなどの
スキルが活かせるかどうかです。

スキルなしでもできてしまうことから
やるのであれば、意味がありません。

実際に転職したら、
意味のあるアウトプットを
させてもらえるのか、

確認しつつ転職するのがおすすめです。

自分のweb制作者としての成長に、
現場レベルで関われるのが転職の
メリットだからです!

コーダーとしてでなく、雑務対応のみ
の日々だと、成長を足踏みしてしまう
可能性もあります。

さらに、
フリーランスを目指すのであれば、
転職はマストではないです。

未経験でも営業を続ければ
案件は獲得できますし、

転職したからといって
自分に案件が降ってくるように
なるとは限りません。



もう一度、
何が大事なのかを見直してから、
転職を判断すべきです。


実際に求人を見て
応募してみよう!


実際に行動もしてみないと、
何が大切なのかイメージも
湧きづらいです!

そのために今すぐできることは、
「とりあえず求人を見て応募してみる」
ことです!

実際に面接をしてみて、
自分はどのくらい通用するのか、

何が足りないのかを
判断してみると良いでしょう!

職場でも、フリーランスでも、
大事なのは目の前の人と
しっかり向き合えることです。



面接に挑戦するのは
良いことだと思います!

経験を増やしつつ、
どんどん自分の目を養っていって
ください!

以上です!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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