芸人や芸能人と呼ばれる違和感

どうも、スーパーマラドーナ武智です。

現在筋トレを終え、パナップを食べながらくつろいでいます

地獄から天国です

今回は僕が前々から思っている事を書きたいと思います

僕はずっと

芸能人とか

芸人とか

タレント

と言う言葉に違和感があります

たまに一般の方が僕を見て

「あ、芸能人や！」って言います

その瞬間僕は心の中で

「どこがやねん！！」と呟きます

俺のどこが芸能人やねん！と瞬時に思います

酔ってる時などは声に出して言ってしまいます

やはりお酒は気を付けないとですね。。

芸能人ってすごい字の圧力ですよね

「芸」がある人

芸に「能力」がある人

すごいマジシャンなら分かるんですけどね

釘を千本食べれるなら芸能人なんですけどね

空飛べるなら芸能人なんですが、、

そうなると僕はただの人です

なので芸能人ではありません

ならば芸人、お笑いタレントならば？

これにも違和感があります

参考までに
　　　↓

お笑いタレント（おわらいタレント）は、主にテレビ番組において面白い言葉の表現や、体や顔の表情の面白い動きなどで視聴者や観客を笑わせる役割を担うタレントの総称。お笑い芸人（おわらいげいにん）とも呼ばれる。「お笑いタレント」と呼ばれる人物は、おおむねコメディアン、落語家・漫才師/漫談師・コント俳優・声帯/形態模写芸人・マジシャン・コミックバンドメンバー、歌手などの芸域のどれかに属する。

思ってた通りです、、

発する言葉が全て面白いとか、顔芸がめっちゃおもろいとか、動きがめっちゃおもろいとか、ものまねすごいとか、形態模写がすごいなら芸人だしお笑いタレントですが、僕は違います

僕はネタを書いて練習し、それをお客さんの前で披露し、笑ってもらう人です

ならば漫才師は？

僕は書類など出す時、職業欄は大体「サービス業」や「自営業」などと書きますが、詳しく書きなさい的な事を書いている場合は「漫才師」と書きます

書きます

書きますが、、

うーん、、

これが一番近いとは思うんですが

「師」がなんか、、なんかすごいもんなんやぞ〜って無理矢理言うてない？って思います、、

なので

「漫才やってる人」

これが1番しっくり来るかもですね(笑)

僕には無理ですがテレビなんかで言うと

いつも言葉選びが秀逸な人

いつもこれしかないってセリフをパッと言える人

いつもこれしかないって顔やリアクションが出来る人

おしゃべりが異常に面白い人

人とは明らかに違う視点を持ってる人

空気を読む能力にずば抜けている人

こうゆう人達こそが

タレント

芸能人

と呼ばれるに相応しいんだろうなって、、

漫才やってる人は思います。