今、気になるものについて書いてみる
今、とても気になっているものを書いてみようと思います!
ということで、さっそくいってみます!
・月3万円ビジネス
・岡田斗司夫氏のYouTube
・アジアンドキュメンタリーズ
・月刊ドラマ
・遠藤周作氏の本
・月3万円ビジネス
こちらの動画をみて、ガツンと来ました。
この日から私はよく拝見するYouTubeは、
岡田斗司夫氏のものです。
月に50個の仕事をしなさいという話です。
3万円×10個
1万円×10個
無料の仕事×20個
マイナスの仕事×10個
この話を聞いたとき、とてもワクワクしました。
こんな働き方が出来たらいいなと
気になってしまい、動画をみたその日に3件の本屋を周りました。
なかったので、予約をして本も購入しました。
・岡田斗司夫氏のYouTube
この流れでですが、この方の頭の良さにも惚れ惚れします。
知らないと気づけない部分に、気づいたり、込められているだろう意味に気づいたりとそういうことが出来るって羨ましいですね。
私は岡田氏のYouTubeをみて、モーニングページを始めました。
毎朝、3ページを起きてすぐに書きます。A4のノートがなかったのと、使いかけのノートがあったので、それを使っています。
毎日3ページだと朝から1時間前後かかります。
以外と書くたびにどーしようと思いながらも流れに任せています。
不思議と書く前以外に苦痛?は感じません。
自然とノートを開き、ペンを握っています☺️
・アジアンドキュメンタリーズ
たまたまSNSで流れてきました。
アジアのドキュメンタリー映画を観られるサブスクです。
ISに2歳で拉致されて、4歳くらいまで彼らから残逆な殺人などを見せられて育った男の子、イマドがISから解放された後の話です。
予告をみてから、
これは、私が今観るべきものだと思いました。
実は最近、1つサブスクを解約しました。
YouTubeで1話無料の韓流ドラマをみていて、続きみたいけど、新しいサブスクに入ろうかな〜とフワフワして考えていました。
この予告をみたら、即決です。
世界を知るためにも、アジアンドキュメンタリーズさんを契約しました。
以前、観たことのある映像で覚えているものがあります。
スモーキーマウンテンで1人の幼い少女が家族のためにゴミ山でゴミを拾っていた姿を思い出します。
その日稼いだお金はその日の食費で消えます。
父も母も働かず(理由は忘れました)
その少女が家計を支えています。
ゴミ山は色々なものが捨てられていて、死に至るような化学物質が発生していて、
常に死とは隣合わせです。
それでも、幼い少女は家族のためにゴミ山へ向かい、稼いで買った食べ物だって、隣の家から来た小さな隣人に優しく分け与えるんです。
多分、こんな話だった気がします。
とても衝撃を受けました。
何と言ったらいいのかもわかりません。
同じものかわかりませんが、スモーキーマウンテンのドキュメンタリーがこのアジアンドキュメンタリーズさんにはあります。
これは、観なければなりません!そう思います。
必ず観るつもりです。
・月刊ドラマ
ここ1ヶ月で、以前購入したドラマのシナリオブックを見ながら、内容をパソコンでなぞって入力することにハマりました。
映像だけでは、そこまで気づくこともなかったな〜ということを自分で考えながら想像するようになりました。
とても楽しいです。
この人はやたら輝く笑顔でって出てくるな〜。
それだけ自分より他人に焦点を当てて生きてるんじゃないかな?とか。
この人とこの人の対比として、自分という個性の強さがどれくらい出せているかで、いいニオイとか無臭って表現しているのかな?とか。
この人はあまり目立たないけど、とてもバランスを取ってる人で、この人だから言えたセリフなのかな?
と、色々勝手ながら推測しては楽しんでいます。
全10話中、今の進み具合は漸く5話まで来ました!
出来れば、今月中に10話まで行きたいな〜と思っています。
話はそれましたが、そういう訳でドラマなどの脚本に興味を持ちました。
脚本の雑誌があるんだな〜と読んでみたいので、取り寄せて読んでみようと思っています。
・遠藤周作氏の本
私は後悔しました。
何故、学生の時に遠藤周作氏の本を読まなかったのか!
この頃は、遠藤周作氏について知らなかったので、知らない本は選択肢には入らないんですが、そう後悔しました。
わたしが・棄てた・女
海と毒薬
女の一生《第一部 キクの場合》
を読みました。
他の著作も凄く読んでみたいです。
遠藤氏の小説に出てくるどのミツさんも人の良さがあります。
困っている人をみると、ほっとけない方で、愛情深く、不器用で愛さずにはいられません。
おキクさんという方は、ほんのスプーン一杯の思い出を大事にしていて、一途に愛し続けた方でした。
私は自分を犠牲にしても誰かのために頑張れてしまう人が、とても愛しく感じてしまいます。
こういう人が生きやすい世の中になればいいのにと思います。
遠藤周作氏の本には、そういう人が出てきます。
そういう人に会いたくて、氏の本を求めてしまうのかもしれません。
私は毎週、坂本裕二氏が脚本を書いていた『初恋の悪魔』を楽しみにみていましたが、
初恋の悪魔の虎星砂さんの言葉や想いがとてもおキクさんの姿に重なりました。
7話で虎星砂が馬渕さんにあてた手紙の言葉を思い出しました。
おキクさんは、ほんのスプーン一杯の幸せを胸に抱いて、生きていました。
禁止されたキリシタンを最後まで貫き通した人を愛していました。
最愛の人に会えた幸せな時間は短かったけれど、彼女は役人に騙されていても、ただ最愛の人の無事を願って言われたものを用意するために、彼が辛くないようにするために働いていました。
おキクさんは、苦しみの中でもとても美しく生きていかれたと思っています。
わかりやすいハッピーエンドでもないし、もしかしたら、ハッピーなんかもつかない終わりかもしれません。
それでも、人の一生をよりリアルに感じられるように思うので、惹かれてしまうのかもしれません。
私はあまりハッピーエンドが好きではないんです。
バッドエンドが好きなわけでもないですが、
その先に続く人生がみえる方が好きだったりします。
だから、ごてごてのハッピーエンドにならない、その先に続くことがみえる誰かの人生を書いている遠藤周作氏の作品が読みたくなります。
何だかまとまらない話ばかり書いてしまいました。
すみません。後から読み直して修正するかもしれませんが、
私の気になっているものでした!
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