口角を切りたい!口裂けた〜い!
皆さんは口角がもっと長かったらと思ったことはないですか?
無いですか〜。それは残念。
ここでは口角を切りたくなった経緯と実際にやった方法を記録していきます。
口角切ってる人がぜんぜんいない!
口角を切りたい!と思った人はまずネットで症例を探します。
しかし、口角を文字通り切る施術は見つかりませんでした。
一番近いのが美容整形の口角挙上でしょうか。
口角挙上はリフトタイプや筋肉を引っ張るやり方などがあります。でもこれでは笑顔ができても口そのものは大きくなりません。
私の理想は、唇より少し口端がはみ出るくらい。ちょっとイメージが違います。
良さそうな方法がない!
切る施術と言うと、スプリットタンが有名ですよね。舌が途中から2枚になるやつ。可愛いですよね〜。
あれは舌ピアスを拡張して拡張してあと皮一枚になったところを切るのが一般的らしいです。
口角もピアスで拡張、いけるような気はします。ただ拡張するに当たって口の左右に大きい丸を付けづけられるか、結構目立つのでそこが悩ましかったです。また口裂け女になりたいわけではないので穴が大きくなりすぎてしまうのも困ります。
切る方法も無くはないですが、笑気麻酔や縫合が必要で素人には無理そうでした。アフターケアは参考になりそうなので後述します。
そこで私は考えた!
ハサミで切るしかねぇ〜!!!!
それしか思いつかない!!
とりあえずこちらを用意しました。
材料
肉の切れそうな料理用ばさみ
綿球
殺菌消毒の軟膏
麻酔クリーム
あと洗浄水とキッチンペーパー、アイライナー(無ければ肌に書けるペン)も用意します。
あまり日が酷かったら生理用ナプキンがあっても良いかも。
我流やり方
切りたい位置にアイライナーで印をつけます。
清潔な肌と粘膜に麻酔クリームを塗り、効いてくるまでに洗浄水でハサミを洗います。
きっちんぺーぱーを切ってすぐ届くところに置きます。
麻酔クリームが効いているのを感じていたらいざ!
勇気を出して切ります。
すぐに血が出てくるのでキッチンペーパーで押さえます。このとき口は開けたままで。
何時間経っても止まらない場合は病院に行ってください。
止まったら傷周りの血を軽く水で洗います。
傷口に軟膏を塗ります。
口が閉まり癒着しないように綿球を口に挟んで過ごします。
しばらくして傷口が固まったら一応成功です。
これを目指します。
いざやってみよう!
必要なものが集まったので早速やってみようと思います。
※すっぴんの私の口周りを撮った写真が出てきます。
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