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【3泊4日青森県ひとり旅】 1日目 八戸市編

11月に連休が2回あるというのは夏前から意識していた。

どこに行こうかなあと考えたとき、ちょうど紅葉の時期だ、じゃあ奥入瀬渓流に行こう!ということで青森行きに決定。

遠出するなら2泊ではなく3泊はしたいところ。

前々から有給休暇の取得申請をして休みますアピールをしていたのが功を奏し(?)、無事有休を取得できた。

では青森市まで行っちゃおうかな、とワクワク。

1日目から振り返りスタート↓↓↓


乗車した新幹線は予約で満席とのこと。行楽日和だもんね。今日も気持ちのいい秋晴れだ。

車内ではこの本を読んでいた。

月1で旅に出たくなるのは、それくらいの周期で気持ちが落ち込むからそれを持ち直すため、というのもある。この日も仕事でもやもやしていた。

お昼過ぎに八戸駅に到着。

青い森鉄道って名前、好きです

ホテルに荷物を預けて、八食センターでお昼ご飯を食べることに。

紅葉のグラデーションがイイネ

バス停近くのユートリーで時間を潰す。入口すぐにナイスなイカのデザインがされていたのだけれど、写真を撮ったつもりが撮れていなかった…😢

バスに乗り、八食センターに到着。

どこ撮ってんねん、という写真

一帯がまるでアミューズメントパークだ。隣には田舎あるあるのでかいホームセンターが鎮座している。

青森といえばということで1食目は海鮮丼を食べたい。

イクラまつりというポスターを見て、イクラ好きの私はこれしかないでしょうと。

開催中だったイクラまつり。
青森はねぶた祭りだけじゃない。
いくら・帆立・生うに丼(ハーフサイズ)
+せんべい汁、とろろ(中央の白飛び野郎)

いくらはプチプチを超えてブッチブチだった。美味しそうに聞こえない音だけど本当にそう。うには生臭くなく、ホタテもブッリブリだった。

並盛でもいけたかも。ペロッと食べた。

そしてせんべい汁。なんだこれは美味しすぎる。

メインのせんべいはすいとんっぽい。固くはなくちゅるっとしている。そして脇を固める人参、大根、しめじ。芋煮に近いな。芋煮県出身なのでこういう醤油ベースの汁物は大好きだ。

その後腹ごなしに歩きつつ、お土産を見て回る。さっきせんべい汁の美味しさを知ってしまったので、同居人にもぜひ味わってもらおう。

南部せんべいも買った。ピーナッツも好きだけどゴマの方が私好み。

昔、父に南部せんべいのふにふにしたキーホルダーを買ってもらったことを思い出す。まだ実家にあるかな。

🦑でかい🦑

バスで八戸市中心部へ。

絶対行きたかった八戸ブックセンター。
選書が素晴らしい。ずっとここに居たい。
はっち入口の八幡馬(やわたうま)。
ずらりと並んでいて可愛い。
そういえば八戸駅の改札出てすぐのところにもいました。
マンホールにも八幡馬。
黄色いポスト映えてる。さりげなく八幡馬。
ここにも木彫りの八幡馬。
やわt…じゃなくて土偶でした。

再びバスで八戸駅へ戻りつつ、地元のスーパーで夜ご飯を買い、ホテルへ。

部屋のテレビを付けて番組表を見ると、チャンネルが少ない!スクロールできない!

なかなか撮らない写真。5局しかない。
大好きなかりそめ天国はやっていて嬉しい。

2日目 十和田市編へ続く。

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