ギターが帰って来た
おかえり~
画像はないぞ!ケースが壊れてこれから開けるんだもん。
楽器屋さんでチェックした時点では120点でした。
やっぱX2Nはいい!ハムバッカ―はパワーだわ
わたし知らなくって。なんか1月に引退してるの?
3月のライオンとか1mmも見てないのですが、いい曲ですよね。
ちょっと聴いて忘れるにはちょうどいい。
悪口じゃないよ!歌謡曲は消えモノだからね。
消費されて消えていくんだから。
とりあえずメインが帰ってきたことでようやく本調子になります(己のぞく)
音はあとのお楽しみとして
PUって『パッシブ』と『アクティヴ』とありまして。
まあ電源で駆動するかしないか。わたしのX2N7はパッシブ、
ディマジオというメーカーのものですが、そこの代表的な商品『DP100 Super Distortion』の数値を見てみましょう。なんかね、カードバトルみたいに数値化されているんだなこれが。
出力 425
トレブル 5.5
ミドル 7.5
ベース 8.0
直流抵抗 13.68k
これでも70年代最強、そしていまだに愛用者がいる定番の数値。
次に『DP103 PAF 36th Anniversary』
59年レスポールのPUを完璧に再現したという限定品だそうですが
出力 250
トレブル 5.5
ミドル 6.0
ベース 5.5
直流抵抗 7.31k
弱い(こなみかん)
でも枯れた感じだからこそ出るってやつです。ちなみにオールドギターをフルオリジナルで持っているのは価値はあるけど、PUはピークをすぎてしまい、実際に使うには微妙と聞いたことがあります。そういう時に代用できるんでしょうね。
次は名前がやってくれそうな『DP156 Humbucker From Hell』
出力 226
トレブル 8.5
ミドル 4.5
ベース 4.5
直流抵抗 5.89k
あれれー
これ名前の割りにネック側として開発されていてお利口さんなサウンドです。使用したことがありますが使いやすい。
次は一番高い『DP277F Pandemonium™ Bridge』
出力 415mV
トレブル 4.0
ミドル 8.5
ベース 7.0
直流抵抗 13.74kohm
これまでで一番定番のやつが最強数値!
では私の『DP705 X2N 7』は!?
出力 510
トレブル 6.0
ミドル 5.5
ベース 6.0
直流抵抗 13.97k
『出力 510』
やったね!
バカみたいですねあはは。
ただ他の音色の数値は割とまとまっているんです。
これがキモなんですね。
アンプの音量に頼る必要がないので、すんごい綺麗なクリーンは出るし、激しい歪みなのに超絶分離がいいリードサウンドで色々ギターを買うんだったら、PUを買えた方がええぞって。
シングルコイルならテキサススペシャル、HS-3でいいんですけど、
ハムバッカ―はこれしかない!
これだけでいい!力こそパワー
投げ銭を旅費にして旅をしてレポートしたり、リクエストを受け付けて作曲をしたりしています。