( ˘ω˘ )

まず私は差別的な用語をあえて使いました。

目を覚まさせるには一撃が必要でしょう?

で、その一撃を

「差別だ!」でダイレクトキャッチしてしまう人が出るのは織り込み済み、

ましてそれによって怒りが向けられるのも覚悟済み。

自分は強い言葉で表すその向こう側が伝わればいいのです。

怒りが向けられれば『悪い野郎』のままでいることになんの躊躇もないので、書いたわけですから。

相模原の障害者施設殺人の植松が反省の色もなく次のような事をのたまっています。

植松「障害者が人間ならば、彼らが罪を犯した時同様に裁かれるはず」

植松「知的障害を理由に裁かれないという事実は、彼らが人間ではないことを証明している」

植松「氏名が公表されず遺影もない追悼式は、彼らが人間として扱われていない証拠と考えております」

植松「私は介護施設で、数年間現場で働いてきた。」
「彼らが家族や周囲に与える苦しみ、そして使われる膨大な費用、職員が置かれている過酷な労働環境を見てきた。」
「あなた方はなぜ、施設に足を運んだことすら無いのに、理想論をさも正論のように述べることができるのか。」
「あなた方は一度でも介護に携わったことがあるか?少しでも現場を知れば、介護は綺麗事だけでは無いことがわかるはずだ。」

ド正論( ˘ω˘ )

しかしこれを認めたら『社会』が成り立たない。

だから彼は死ぬべきである。

しかしだ、

施設に預けて年金と各種保険を受け取っているだけかもしれない(と思われても仕方がない人が多いのは介護施設で多数会っております)人ってさ、

『親が死んでも遺体隠して年金貰ってる子供』とあんまり差なくね?

その『命』が『生きることを望んでいるか』は蔑ろにされていないか?と思う。

そこでまず自分は『強い言葉』でそういう人間と

『そういう金のなる木』にすらなれない『線維筋痛症』をドカっとぶったぎったわけ。

なのでここの『強い言葉』に突っかかるともうお話はおしまいなのだ。

そこで怒ってしまった人の怒りはわたしが『ブラックメタル的に』受け止めるしかない。

「ああ、本題にたどり着けなかったのか。残念だが騒いでくれただけありがとう」

皮肉たっぷりに憎たらしくね。

前にすんごい『覚悟の話』を書いたでしょ?

あんときフォロワーさんガンガン減ったねぇ(笑)

でもその時から何も変わってないんです。

もう覚悟完了の話なので。

どういうことか?というと

「怒りを覚えた方へ。

ではあなたは障害者を飯のタネにする人なのですか?

まさか図星で怒ってるわけではあるまい?苦労し、悶えて幾夜も超えてきたのだろう?

わたしもガラスの破片が走る痛みにのたうち回った。

しかしわたしはあなたではないからあなたの苦労は想像しかできない。

もちろんあなたもわたしではないからわたしの痛みは想像しかできない。

『強い言葉』を飛び越えてこっちに来てみてくれ。

当事者や面倒を見る家族、

もちろんきれいごとじゃない。

障害者に暴力を振るわれたり、

障害者に暴力を振るったり、

正直金銭的にキツかったり。

わたしはその痛みと傷痕の念を切り裂いただけだ。

それでもまだ怒るならどうぞ呪ったり、殺したり、訴えたりするべきだ。

『一人の苦悩する人間』が『一人の線維筋痛症患者』をぶちのめす、

それをしっかりと実行するのだ」

ブラックメタルは何も音楽だけじゃない。

『生きざま』だからね。

常に常に

悲しくて夜の側から書いてるんだと

ここまで暴力的になってでも伝えたいくらい
たくさん想いがあります。

苦労している人はまさか簡単にまとめられても
軽やかにできるほど『達している』のでしょうか?

そんな簡単なもんじゃないのを一番知っているのは
本人でしょう?

だからあなたの怒りを買うほどの表現をするし
あなたは怒る権利がある。

どちらかが当事者以外や無関係なら成り立たない
このギリギリアウトのラインが
目を背けてはいけない
本当のダークサイドですよ

例えばITビジネスや今どきの経営者や社長と付き合って浮足立ってる女優みたいに
『炎上目的』ならば
投げっぱなし&燃料投下でいいんだけど

そうはいかんのです(´(ェ)`)
わたしの命燃やして書いてますのでね、
それを覆い潰すほどさらに強大な炎で
薙ぎ払ってもらわないと割に合わないし
やはり簡単には片付かないものです、
わたしの人生もどなたの人生も。

そういうことです( ˘ω˘ )

投げ銭を旅費にして旅をしてレポートしたり、リクエストを受け付けて作曲をしたりしています。