ヴィガノ大司教 フリーメーソンは世界的なクーデターを進めるためにWHOとベルゴグリア（教皇の）教会を利用している。
「私たちは、犯罪的共謀者の世界的ロビーのメンバーによって統治されている。彼らは、彼らの計画が私たちを排除することであると直接私たちに伝えているが、その間私たちは、なぜバスではマスクを着用しなければならず、レストランでは着用しないのかと、ここに座って考えているのだ」。
以下は、カルロ・マリア・ビガノ大司教がByoblu TVのアルマンド・マノッキアに答えたビデオの内容です。長いインタビューなので、数回に分けて載せます。
（その１）（翻訳引用開始）
アルマンド・マノッキア:
（ここイタリアでは）現在、公的債務が27億ユーロを超え、経済的、財政的に破綻状態にあります。私の考えでは、問題は支配階級だけでなく、国民のかなりの部分が道徳的、倫理的に破綻しています。倫理的、道徳的な感覚を含む社会構造を再構築するために、私たちに何ができるでしょうか。
ヴィガノ大司教：
破綻は複数の要因の必然的な結果です。第一は、個々の国の通貨主権が欧州連合のような超国家的な組織に移ったことです。欧州中央銀行は民間銀行であり、加盟国に金利で金を貸し付け、永久債務を強いている。欧州中央銀行は、加盟国の中央銀行によって公式に所有されている。したがって、中央銀行は民間企業によってコントロールされているので、ECB自体も本質的には民間企業であり、そのように行動しているのです。
第二の要因は、シニョリッジ、すなわち中央銀行が国家に代わって貨幣を発行することで得られる収入です。中央銀行は、銀行券を印刷する材料費ではなく、その名目上の価値で借入を行います。貨幣は市民のものであり、民間銀行からなる私的主体に属するものではないため、共同体に不利益を与える窃盗行為です。
第三の要因は、EUの経済・金融政策にあります。EUは、各国が過去に支払った資金を交付することで、利子付きの融資を課している。このため、純支出国であるイタリアは、利子を受け取らないばかりか、あたかも自分のものでないかのように高利貸しとして返還される数十億ドルを先取りしなければならないことに気づく。
第四の要因は、加盟国の公的債権者であるトロイカ（国際通貨基金、欧州委員会、欧州中央銀行）の強制的な命令による最近の（イタリアの）政権の悲惨な財政政策によるものです。大金融・企業グループの実質的な免税と中小企業への嫌がらせは、国の貧困化を進行させ、多くの活動を失敗させ、その結果、失業者を増やし、安い労働力を生み出す基礎となっているのです。そして忘れてはならないのは、加盟国への融資を盾に、地球温暖化や人口過剰といった誤ったシナリオに基づいた改革を押し付けるのは、常にEUだということです。男女平等やその他の恐怖の制度は、市民が反対していることを十分承知しながら、市民と何の相談もなく各国の立法に導入されてきました。
最後に、国連のアジェンダ2030の破壊活動、つまり世界経済フォーラムのグレート・リセットは、その目的として、国家と個人の富をグローバリスト・マフィアが管理する大規模な投資ファンドに移転することを宣言している。この破壊的な作戦は、共同体に対する真のサイレント・クーデターであるので、検察と判事によって糾弾され、起訴されなければならない。
しかし、経済的な側面は、世界人口の完全な支配とその奴隷化といった、はるかに心配な目標を達成するための手段の一つに過ぎないことを指摘しておきたい。もし、市民が持ち家を奪われたら、企業の自由が奪われたら、もし、無秩序な移民と健康上の緊急事態によって失業が蔓延し、労働コストが低下したら、もし、イタリア人が法外な税金で苦しめられたら、もし、若い二人が結婚して子供を持つことが事実上不可能になり、伝統的な家族が罰せられることになったら、とイタリアの人々は、このように考えています。もし、教育が小学校から破壊され、個人の才能を挫くことによって文化の空白が生まれるなら、もし、私たちの生まれ育った土地の歴史が取り消され、イタリアを偉大にした輝かしい遺産が、包括性と国民性の放棄の名の下に否定されるなら、未来も希望も、戦う意欲もない社会でなくて何が期待できるでしょうか。
社会の構造を再構築するためには、まず、現在進行中のクーデターが、支配者と政治家全体の共犯によって行われていることを認識することが不可欠です。国際的な犯罪組織に不可侵の権利を奪われていることを理解することが、まず不可欠な一歩となる。このことが理解されれば、特に制度や司法の健全な側面から、この静かなクーデターを可能にした裏切り者を裁き、政治の舞台から永遠に追放することが可能になる。当然ながら、イタリアはその主権を取り戻さなければならない。まず第一に、EUから離脱することです。
（引用終了）続く
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