【事例】遠隔スピリチュアル・ヒーリングの流れ
私自身が最近やっている「遠隔スピリチュアル・ヒーリング」の流れを記述し、それに沿って少し説明を加えます。
相手の許可を得る
受け手が昏睡状態の場合は、家族の同意を得る。
近親者の同意が得られないような特別な場合は、
テレパシーで本人に聞く。
自分の直感で判断する。
自分に最適な環境を作る
適切な室温、着衣。
空腹では無く、喉は渇いていない。
トイレに行っておく。
電話やチャイムが鳴らないようにする。
終了後に使うノートと筆記具を用意しておく。
ヒーリング中の姿勢
終了後、メモを取らずに寝てしまう場合は、寝る支度をして布団の中で実行(ただし状況次第で布団から出てメモを取る時もある)。
椅子に腰掛けて行う時は膝掛けを使う。
正直に言えば、どこでもやる。
床の上へ仁王立ちになり、指揮者のように両手を使うこともある。
霊医を呼ぶ
準備が出来たら霊医を呼び、ヒーリングを始める。
霊医には以下を伝える。
受け手の名前
症状
ヒーリングの目的
受け手が起きている時間帯に実施する場合は、「私生活に影響が出ないような形で行いたい」と告げる。
入院中だったり、適宜受診中の時は、それも話しておく。
受診して病名が出ていれば、それを霊医に伝えると、専門家が協力して下さるかも。
ヒーリング中
スキャンニング:
目の前に受け手が横たわっていると想像し、右手でボディ・スキャンニングをする。
大抵、頭部からつま先に向かって「感じ取りやすいオーラの表面をなぞる」ように手を何度か動かす。
想像している受け手の身体は、現物と同じ大きさでなくても良い。
右手が届く範囲内に身体があるとイメージする。
エネルギーを流す(送る):
違和感を除去する:
どこかに違和感があれば、そこで手を止めてエネルギーを流し続ける。
違和感によっては、それを手でつかむようにして除去することもある。
霊医が働く
私は「ヒーリング中に霊医が何をするか全部知りたい」といつも思っています。
セミトランス状態(専用記事参照)で霊医が私の右手を動かし、受け手の身体のどこかへ移動させて、そこにエネルギーを流したり、何かすることがあります。
霊医が私の身体を通じて受け手にとって必要な量と質のエネルギーを流したり、受け手のエネルギー状態に変化をもたらしたりします。
オーラを整える
違和感がなくなったら、オーラの表面を整えるように、頭からつま先まで右手の平で何度かなぞる。
感謝して終了する
「ありがとうございました」と声に出して言う。
ヒーリング中に感じたことや、やったことをノートに書く。
必要なら、そのまま「ヒーリングに来ていた霊医」とつながり、話を(霊的に)聞いてノートに書く(後述)。
依頼人に結果を伝える
メール等で自分の感想や霊医からのメッセージを連絡。
「必要なら後日またヒーリングをやらせていただきます」と書き添える。
霊医からのメッセージ
例えばある事例では、突然不調になり、さらに昏睡状態になった人に対して、霊医は不調になった原因を指摘して下さいました。
それは人間関係についてで、再度似たような状況で不調にならないようにするためのヒントになりました。
霊医からのメッセージを私が解釈することは、ほとんどなく、ただ単にお伝えします。
受け手か依頼人から感想を聞く
ヒーリング終了後の様子や感想を聞きます。
それらは自分にとって励みにも勉強にもなります。
一度のヒーリングで思うような結果が得られなかった場合等には、再度日を改めて実施の予定。
その辺は依頼人と相談します。
(2024.3.31)
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