楽しみを見つける。明るい気持ちでいる。

高次の存在よりクライアントに対して：

　あなたは脚本家であり、プロデューサーでもあります。
何が楽しいか？　それを見つけて具体化します。気分が乗らないことはしないで下さい。
　もちろん気が滅入るようなことでも、やらなければならないこともありますが、そういうことは何事も修行だと思って楽々とこなしましょう。そうすれば、また楽しいことだけ残って、人生を楽しむことが可能になります。

クライアントの「何かして欲しいことは？」という問いに対して、高次の存在より：

　いつまでも明るい気持ちでいるように気を付けること。
やりたいことをやること。
　色んな面で、色んなことが出来るのだから、恐れずにまず動いて下さい。そうすれば、池に小石を投げた時のように波紋が生じて、何かが影響を受けます。
　響いても動かないものもあるけれど、スタンスが軽いもの、木の葉のようなものは楽々と動いていくでしょう。
(2022.1.23)