言の葉と具体化
私たちは日々苦しみながら生きている。
何かを抱えながら。
その苦しみに名前をつけたり、その感情としっかり向き合うことはしないのではないだろうか?というよりもする時間と余裕がないのかもしれない。
将来ベッドと結婚したい。
日ごろよりそう思っている。やさしく抱きしめてくれて、とても暖かい。こんないい夫早々いない笑
心がしんどいと何もしたくない、そうなるとベッドから離れたくないけど、学校や会社に行かなければならない。それがこの作品では重力として描かれているのではないだろうか。
弱い自分を見せたくない。
誰もがそう生きているのではないだろうか?本当は弱い弱い自分を守るためいつもライオンのように必死に強く生きている。いつかライオンの中にいる自分に気づいて誰かに助け出してほしいものだ。
すごくきれいにみえちゃうわ笑
私もよく言ってしまうからな~。会話に花は咲くけど綺麗に見えることが逆に恐怖を感じてしまう。赤い椿は犯罪を犯す女という意味の花言葉もある。知らず知らずに簡単に罪を犯している私も少し怖い。言動には気をつけたい。
絵ひとつと、言葉ひとつですごく考えさせられる。
時には自分の中にある感情と向き合うのは、変えることはできなくても自分は今、こんな感情を持っている、こんな状況なんだと認識することができる。
整理がつき、落ち着きが出る。
感情を知ることで自分を再認識できる。
そうすることで自分を好きになれる気がする!
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