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チョコザップを始めた

暑さに負けた

7月8日から朝の散歩開始時刻を、午前8時30分から午前6時に変更してみた。その頃は、まだ、最低気温が25℃を下ることが多かったのだが、ここ最近の最低気温は28℃前後が多い。午前6時にして30℃を超える日もある。

ジョガーパンツの両ポケットに保冷剤を入れて鼠径部辺りを冷やし、水筒に入れた麦茶で水分補給をし、エアコンの利いた24時間スーパーを折り返し地点として、少しクールダウンしてから再出発するという風に、出来る限りの暑さ対策をしてきたが、もう、ムリである。

外歩き、危険。

そうだ、チョコザップがある

一度ついた生活習慣というものは面白いもので、やらないと何となく不調になる。体を動かさないと気持ち悪いのだ。不足分を補うために、踏み台昇降用ステップ台も買ってみたが、自宅にいると、つい、家事やら仕事やら他事をしてしまうので、わずか15分でも運動するのが難しい。

どうしたものかなぁとぼんやり考えていた時、近所にチョコザップがあることを思い出した。

今までもスポーツジムもいくつか通ったことがあるが、基本、水泳が目的でマシンには全く興味が無かった。だから、ずっとチョコザップも興味ゼロだったのだが、今回はお散歩の代わりのジム通いだから、トレッドミルがあればOK。

暑さや日焼け対策が出来て、24時間何時でも何処でも、ふらっと立ち寄れるチョコザップ、いいかもと思った。

マイペースがステキ

ということで、早速、利用開始。まだ、平日の3回ほどしか行ってないが、概ね満足だ。何と言っても、人を介することなく、人に気を使うことなく、マイペースで利用できるのが個人的にはとても安心できる。

申込はWebで完結、管理はアプリ。入退室キーはQRコードだし、使い方の説明もアプリで該当項目の説明を読むか、動画を見るだけだ。

対面で確認したい人にとっては不親切なサービスなのだろうが、私は耳から入る情報を100%理解したり、一度の説明で全てを把握する自信がないので、ゆっくり何度も確認出来るサービスの方がありがたい。

普通のジムだと、スタッフと会員、あるいは友達同士などの会話が聞こえるが、常駐スタッフがおらず、見学者もいないので、基本、室内にいるのは利用者のみ。みな、ひとりで黙々と自分の決めたプログラムをこなしている。

誰かに話しかけられることがないし、外歩きと違って自転車がぶつかってくる危険もないし、自分世界に没入出来る。リラックスして運動出来るのは、ちょっとしたストレス解消にもなる。

常駐スタッフがいないということで、清潔感を危惧していたが、会員各々がきれいに使う意識があるせいか、変な臭いや妙な汚れがあったことはない。

とりあえず、日の出が午前6時までの間は、使ってみようかな?と思っている。

なお、これはチョコザップの宣伝ではありません。飽くまで感想。


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