ためにならない殿堂予想…というか願望
へぇい
もうすぐ殿堂発表日ですね。
コロナ情勢下で大会があまりなかったものの、それでも大暴れしていたデッキが沢山ありました。
ということで、みんなやってる殿堂予想を自分もやっていこうと思います。
みなさん気付いていると思いますが、
(これが来たってことは…わかるよね?)
今回は真面目です。
今回候補に挙げるのはこいつらです。
プレ殿:ヨミジ丁-二式/マリゴルドⅢ/腐敗勇騎ドルマークス
殿堂:ダンダルダBB/天啓CX-20/マナクライシス(願望)/焦土と開拓の天変(願望)/ヘブンズ・フォース
緩和:ヴォルグ・サンダー(願望)/次元流の豪力
解除:真・龍覇ヘブンズ・ロージア/パーロックのミラクルフィーバー/インフィニティ・ドラゴン
お気づきになった方もいるでしょう。自分は、「GRする側」ではなく、「される側」に悪意があると考えています。またTwitterからここに来たみなさんは知っていると思いますが、自分は大のランデス嫌いです。なので私怨が濃く入り混じっておりますので、
ランデス大好き!だとか、ランデスの何がいけないの?とか
ほざき散らかす薬物中毒者はお帰りください。
(さてはランデスジャンキーだなオメー)
では始めましょう!
ヨミジ丁-二式
(最も”やってる”カード)
おそらく全GRクリーチャーの中で一番強いであろうGRクリーチャー。書いてあることが当たり前に強い。
運営はおそらく「重めのコントロールに蘇生要素入れられるから強いやろ」的に考えていたんでしょうが、出てきたのはジューサーやザルバでした。そりゃそーなるわ。
そもそも本来、GRクリーチャーとは追加打点や小型防御などの「おまけ」になるはずだったのになんでここまで強くなってくれちゃってんの??という話なんですよ。こんなのコナンだって「あれれ〜?」言うに決まってますやん。
(一刻もはやくぶっ壊してくれ…!!)
さて、2枚目に参りましょう。
(む〜ぎわ〜らの〜)
はい。「あいみょん」の愛称で知られるこのカード。ループから打点生成、単機ラフルルに至るまで好きなことが出来ます。
まず何がおかしいって文明指定がないことなんですよ。そんなことやったらループするに決まってますやん!イメンループで学んでねーのか!
もうこいつに至っては弁解のしようがありません。お前はやりすぎたんだ…
3枚目です。ぶっちゃけこれが一番書きたかった!
(見るのも嫌。もう大っ嫌い!)
こいつです。もう名前を言うのも嫌だ。ですが、既に引退されてしまった方にはこいつの危険性はそれほどわからないでしょう。実は十王編から出てきたこのカードの存在が全ての原因になっているのです。
(効果は好きなんだよ。面白い効果しているんだよ。でもな、やっていいことと悪いことがあるだろ??)
そう。こいつと組んで無限ランデスが可能になってしまったんですね。しかもこれはドルマークス1枚をぐるぐる回すので、殿堂だけでは止められないのです。
(こいつも大っ嫌い)
(弱そうに見えるでしょ?こいつプレミアム殿堂なんすよ。)
そう。デュエマでマナを使えないと言うことは、相手に「何もすんな」説いているようなもの。それが理由でジョバンニは無名から一気にプレ殿へ落とされました。
ランデスはすなわち、「デュエマすんな」と言っているようなものです。これはデュエマのゲーム性を完全否定するものであり、公式から最も嫌われている戦術と言われています。
(拾い物ですが、お許しを。)
クリエイターズレターでは、「誰もが楽しく激しく熱く、ハラハラドキドキできるデュエル・マスターズ」を考え直し、十王編のカードを研究・開発しています。
果たしてドルマークスとアンダケインの戦術は、ハラハラドキドキできるデュエルマスターズなのでしょうか?本当に誰もが楽しめるものなのでしょうか?
答えは間違いなくNOです。今回のケースは、予期せず起きたものかもしれませんが、それでも許されるものではないでしょう。だってランデスですもの。
もちろん上記したGRクリーチャー二枚も、ループパーツになってしまい、タカラトミーの思うデュエマにはならなかった。無事では済まないでしょう。
長文すぎましたね。ごめんなさい!(汗)ここからサクサクいきますよ!
ここまではプレミアム殿堂入りでした。次は殿堂入りを見ていきましょう。
(見た目はかっこいい。効果が強すぎた。)
呪文を好きなように使えるGR版サイクリカ。その幅は軽量呪文から超大型呪文デリートグレイルまで好きなように撃てます。
こいつの何が危険なのか。それは「汎用性が高すぎた」ことにあります。
ある時はミッツァイル、ある時はスコーラー、ある時は龍終アバレガン、またある時はバーンメアと、多くのデッキで使われることになったため、プレイヤーは常にコイツを気にしながら戦わなくてはなりません。いつの間にかコイツでデリート撃たれてゲーム終わってた。なんてことも。
プレ殿も濃いですが、効果が好きなので殿堂止まりだといいな〜という願望を込めて殿堂にしました。
殿堂入り2枚目です!
(最初に見た時、目が点になりましたよ。いやホントに。)
ヨミジとマリゴルドの時にも述べたように、GRはあくまでオマケだったはずなんです。それがどうでしょう。オマケがサイバー・ブレインに大変身です。
自分自身、このカードには結構お世話になっているので予想はしたくなかったのですが、「いや、オマケ3ドローはどう考えてもヤベェだろ」と思い、候補に上げました。
今までGR率が高いですが、次はちょっと変化球
(昔っからヤベェとは思っていた。)
バイクからスコーラー、最近ではダッカルパラノーマルと、多くのデッキで見ることでしょう。とんでもないカードです。
4コストクリーチャーであればフェアリーギフトと変わらない強さを持っています。最近では墓地から撃てるクリーチャーも増えたので、今後も悪さするでしょう。
何より、このカードがいることで、今後強力な4コスト以下のクリーチャーを作るのが大変になってしまいます。開発的な面で、これは危ないのではないかと考えています。
殿堂入り最後!私怨まみれに見えるでしょう?実はれっきとした理由があります。
(この世で一番嫌いなカード)
(いつ見ても腹立つ効果してんな)
この二枚。自分の中でもコイツらは嫌いです。もう使っている人を見たら助走つけてぶん殴るレベルで。
私怨ももちろんなのですが、これはデイヤーバーンメアが流行った時の他のデッキの動向に理由があるのです。
自分が殿堂予想に挙げたGRクリーチャーは、ダンダルダを除き「マナドライブ」という能力を保持しています。他のデッキはこれを発動させまいと、これらを入れたコントロールデッキで立ち向かいました。
ドルマークスの時に言ったように、運営はランデスが嫌い。このような事態を野放しにするでしょうか?僕はNOだと考えます。
「マナドライブが消えたら環境からランデスは消えるんじゃないの?」とか思っている方もいるでしょう。甘い。甘いんだよそれじゃ…。
…
…少々取り乱してしまいましたね。ここからは緩和・解除組です!
(実は自分が初めて当てたトップレア)
超天編にてオーラを売り込むために犠牲となったカード。ループしすぎたために殿堂入りになってしまいましたが、オーラの所為で温泉に叩き落とされました。
しかし、時は令和、時代は十王。もう帰ってきてもいいのではないでしょうか?
自分にとっては思い入れの深いカードだけに、コンビ殿堂でもいいから帰ってきて欲しいですね。
続けて参りましょう。
(当時は強さがわからなかった。今思うと強いね…。)
昔はギフトから出てきて3Tリュウセイで相手のマナを止めていましたが、ギフトは殿堂、サイキックメタも多いから、帰ってきてもいいのかな〜?なんて思っています。
まぁパーフェクト・ネイチャーがいる限りかなり厳しいとは思いますが(苦笑)
続けて完全解除組!
(自分はこれを一番使いたい…!!)
今でもファンが多いヘブンズ・ロージア。相方であるミラダンテⅫが殿堂入りしてからずいぶん経ちます。アパッチと同時期に帰ってくるかな〜なんて思っていましたが、どうやらまだまだだったようです。
自分はめっちゃ使いたい!ギャラクシールドと組んで悪さしまくりたいです!!
続けてこちら
(何がミラクルなんだ。)
自分の中ではあまり強い印象がないこのカード。ドローじゃないので、シャコガイルは適応されないし、何よりIFormulaXを最近見ないので、いいんじゃないかな〜なんて思っています。
次ィ!!(雑でごめんなさい)
(最近ぱったりと見なくなってしまったドラゴン。かっこいいのに。)
耐久性能の高さはドラゴン屈指でしょうが、「それ出すならモルネク出すわ」というのが最近のデュエマ(しかもそのモルネクも環境上位ではない)
帰ってきても良さそうな性能なので、自分は帰ってくることを願っています。
ここで、おそらく飛んできそうな質問を先に避けておきます。
(去年出たヤバイカード筆頭)
Q:ネイチャーを予想から外したのはなぜ?
A:やるとしたら冬じゃないかな?夏はいくらなんでも早すぎる気がする。
(デュエプレの化物。なぜかシークレット当たった。)
Q:解除組にバジュラがいないのはなぜ?
A:多くの人が「話題性ありそうだし、解除しそう。」って言っていますが、よく考えてください。1ターン2ランデスが許される訳が無い!話題性だけで帰ってこられちゃたまったもんじゃない。一生温泉に片足突っ込んでろって感じです。
以上、殿堂予想でした!そじよす!!
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