史上最低のクソ戦術を知る会
ATTENTION!!!
ここから先、以下の要素が含まれる画像が連発します。
・異常なまでの吐き気
・動悸、息切れ
・目まい、貧血
・ひどい鬱、幻覚
・各種アレルギー反応
また、それに伴い、投稿者の口が悪くなる可能性もあります。極力丁寧な言葉遣いを心掛けますが、おそらく不可能と思われます。
これが原因の垢banも覚悟の上です。
また、以下の注意事項に当てはまる人はブラウザバックすることをおすすめします。
読みましたか?本当にいいんですか?本当の本当にいいんですか!?
いいんですね!?知りませんよ!!?僕は一切の責任を取りませんよ!!?
念のためもう一度言います!僕は一切の責任を取りませんよ!?!?
…
……
………
いやんバカ!もう知らない!!
へぇい
突然ですが、私は「ランデス」という戦術が大嫌いです。どれくらい嫌いかというと、
対戦相手が”マナ・クライシス”やランデスの類のカードを見せた時点て絞殺しかけ、
ランデス使いを見かけたら助走をつけて殴りかかり、
こいつと同じかそれ以上に嫌いです。(だから気を付けろと言ったのに…)
「クソ豆の方がクソやろ」とかほざいている皆さん。あなたたちに一つ言いたい!
一発規制された豆より今なお残ってるランデスの方がクソだからな!?
皆さんは最近の(なぜか発生した)ランデス強化を舐めすぎです!甘い!!甘すぎる!!!
(マナ減ってクリーチャー止まるとか訳わからん。)
(なんでオマケが増えんねん。)
(冗談はそのツラだけにしてくれよ)
こうした呪文を連打するイカれたクリーチャーの多発により、マナ加速が全く間に合わない事象が多発しています。クソすぎる。
それでバジュラ解除するとか言ってんのかよ。頭おかしいんじゃねぇの??
デュエプレでも使われてクソ腹たつカードを解除していいわけがねぇだろ!!少し考えればわかることだろうがクソども!!!!
第一ランデスなんてトップで解決されなければ必ずターンが帰ってくるようなもんだろうが!そんなの実質追加ターンじゃねぇか!!なのにマナクラ焦土再録望んでるド畜生がいんのかよ!そいつら全員まとめてフードプロセッサーで切り刻まれりゃいいんだよ!!!!!
…
失礼。取り乱してしまいました。
とはいえランデスは忌み嫌われるべき存在。絶対に!絶っっっっっっっっ対に許されてはいけないのです。
もう誰彼構わず噛み付いて勝手に勝利宣言するツイフェミくらい許されてはいけないのです。(あくまで筆者の偏見です。)
まずは敵を知らなければなりません。今回自分はアレルギー反応を可能な限り押さえ込み、集めてきました。マシなものはもうほとんどありません。クソカードばかりです。
この記事で、少しでもランデスの恐ろしさ、害悪さ、嫌われ度合いがわかっていただけたら嬉しいです。
”オーリリア”片手にご唱和ください!
「ランデスを、ぶっ壊す!」
1枚目:マナ・クライシス
ランデスの代表と言われているこのカード。間違いなくこの世に存在してはいけないカードです。なんでこのカード擦ったんだ。
何が最低なのか!その最低さはマナコストにあります!この4というラインは絶妙で、先に出したあのカードたちとの相性が噛み合ってしまったんですね。その結果普通に使ってもクソだったのがクソさ千倍増し…いや、クソさ1不可説不可説ほど膨れ上がって帰ってきやがったのです。
このイカレポンチどものせいでクソさに拍車がかかり、ストレスの要因になっています。特に僕の。
この時点で既にキレそうですが、今はそれを必死に耐えています。次のカードに向かいましょう。
2枚目:リアリティ・ヴォイド
次の自分ターン始めまで、相手は手札からマナゾーンにカードを置けないという、なんともうざったいテキストが書かれています。こいつのウザさはもうわかるでしょう。あのイカレポンチどもがこれを引っ提げてランデスしてくるのです。
これにより、相手は手札をマナゾーンに置けないターンが増え、自然を入れていないデッキであればまず間違いなくマナは増えません。こいつも間違いなくクソです。
生まれたこと自体が犯罪です。
3枚目:腐敗勇騎ドルマークス(殿堂)
最近”アンダケイン”というオッサンとループごっこしていたクソカードです。こいつに至ってはクソな上に1ターンが異様に長いことにあります。相手の山札が切れるまで耐久を続け、尚且つ自分は山札を切らさないように耐久できるという二重のクソさがあり、”アンダケイン”登場から約3ヶ月の命でした。
プギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!
ざまぁみさらせ!!!二度と帰ってくんなクソが!!!
4枚目:天使と悪魔の墳墓
場とマナに同名があれば、それらを全て墓地送りにするという至ってシンプルな効果。こいつはまぁいいですよ。同名置かなきゃいい話ですから。
(個人的には)まだ許される範囲にいると思っています。連発するようなカードじゃないですからね。
不意打ちでぶん投げられたら流石にキレそうになりますが、それは墳墓ケアしなかった自分が悪い。5C使いたるもの、墳墓ケアは欠かせません。
5枚目:クライシス・ボーラー
相手に選ばせるタイプの”マナ・クライシス”。しかし、盤面も処理できることから、盤面除去にも使えるという恐ろしいクソカードです。何よりカード指定なので、最近流行りの”DG-パルテノン”や”希望のジョー星”なんかをしばき倒すこともできます。
これも”マナクラ”同様4コストというクソ使用故かあのイカレポンチの恩恵を受けていますが、”マナクラ”ばかりを見かけます。だからと言ってこいつが許されるわけがありません。クソはクソです。ブサイクを見てイケメンだの美人だの言えないのと同じ理論です。
6枚目:焦土と開拓の天変
”マナクラ”あるところにこのカードあり。まさに二大巨塔のように立ち並ぶその姿はクソ以外の何者でもありません。何より、相手からしたらこの流れを組まれるとマナが全く増えなくなります。しかも次のターンには”サイクリカ”で…
ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!(発狂)
6枚目:ドリル・スコール(殿堂)
わずか1コストで互いのマナを破壊する。一見危険には見えないこのカードですが、こいつの恐ろしさを知っている人は多いでしょう。
このセットを相手に見せると、発狂するDMPがいるそうですね。自分です。
”スコール”撃つ→”ジョバンニ”回収をループするだけで人が死にます。まさしく「クソゲーof Japan」です。
このデッキタイプ「ジョバンニスコール」は”ジョバンニ”本体のプレミアム殿堂により、わずか5ヶ月の命でした。
その後このカードは”轟轟轟ブランド”と一緒に暴れ回ったことで一枚制限になりました。やっぱランデスってあかんのよ。
7枚目:ハイドロ・ハリケーン(殿堂)
自分の闇のクリーチャーの数だけ敵獣バウンス。光のクリーチャーの数だけバウンスランデスという、あからさまに強いカード。”ブラッディ・シャドウ”、”ベルリン”と非常に相性がよく、ハンデスのフィニッシュに使われることもあるそうです。
条件付きで殿堂とはいえ、大型ランデスは流石に許しがたいものが…
とはいえ、一試合に何度も乱発するようなカードではないので、”マナクラ”よりはマシな部類にいるのかもしれません。
まぁでも、殿堂からは二度と帰ってこれないでしょう。いやむしろ帰ってくんな。
8枚目:英知と追撃の宝剣(殿堂)
盤面2体除去、2ランデスという、明らかに書いてあることがおかしいカード。ハンデスで使われたことがありますが、”サイクリカ”で回されたら普通に死にます。
ランデス集団もイカれてるけど、それを束ねるお前が一番ヤバいわ。
こいつも間違いなく永遠に帰ってこれない一枚です。帰ってきたら僕がブチギレるnoteを出します。乞うご期待。(無いことが一番よ。)
9枚目:龍脈噴火
バトルゾーンの自然の数だけランデスするというもの。一時期「バラギアラループ」系統のデッキのフィニッシャーとして採用されていましたが、ツインパクトの枚数が大きく削られることから枚数が大幅に減り、最終的に抜けました。
重さ、効果の派手さ、それに伴う難しさが絶妙に噛み合っており、”サイクリカ”からも撃てません。とはいえ大量ランデスカード。再録は二度と来ないでしょう。
10枚目:爆走戦鬼レッド・ライダーズ
墓地に同名カードがあれば1ランデスというシンプルにおかしいカード。
とはいえ、最近では墓地メタが主流になっており、このカードには向かい風です。しかしその分、このカードを墓地に落とすことが簡単になっているということ。油断していたら足元を救われます。
さっさと墓地を掃除して、ただのバニラにしてしまいましょう。ナンマイダー!
11枚目:爆鏡ヒビキ
相手ターン中に相手が呪文を唱えた時にランデスするという、DS時代に出てきた鏡サイクルのなかで頭ひとつ出たカード。最近では、「赤青覇道」に入っていたこともあり、さらに十王マークつきで再録もされました。
除去体制もなく、パワーラインも低いので、対処もかなり簡単です。
可愛いは強いですね。リア充モルトが羨ましい限りです。
12枚目:猿神兵アッシュ
アーマロイド破壊時にランデスという効果を持つクリーチャー。アーマロイドは”ジェットドリル”、”ディオライオス”など、絶妙な噛み合いを見せるものが多く、「サルデター」というデッキタイプになっています。
最近では”ティーゾリス”の登場で破壊効果が倍になるという地味な強化を受け、またBBPで再録されたことも相まってランデス入門書みたいになっています。
”アッシュ”自体は耐性を持たないので、ひどいことになる前にぬっ殺しておきましょう。
13枚目:ルナ・トライデントタワー
”ヒビキ”が水文明になり、火と自然にしか反応出来なくなった。しかし、2ランデスできるというもの。一時期「モルトNEXT」のメタ要因として名前が上がりましたが、大した活躍することなく消滅しました。
このカードの対処の面倒さは文明を縛っているということ。火と自然を中心で組んでいるデッキはもう崩壊です。
とはいえ、クリーチャーに関しては耐性なし。ブロッカーを持っているだけなので、マッハファイターでぬっ殺しましょう。
14枚目:アドミラル・クイーン
タップスキルで2ランデスか2マナ回収が選べるというもの。コストが高いだけのクリーチャーかと思いきや、最近スプラッシュ・クイーンの強化が著しく、このカードにも注目が集まっているとかいないとか…
最近だと出す条件も緩いので、進化元を徹底的に粉砕しましょう。
15枚目:黒神ダーク・インドラ
攻撃時に、リンクしているカード1枚につき破壊とランデスを行うというもの。”フレイム・アゴン”と”エメラルド・ファラオ”が揃うと手がつけられなくなりますが、そいつらがいなければただの6マナ4000です。
リンクされる前に倒すか、他の五神を先に倒しましょう。
16枚目:緑神龍ミルドガルムス
先に紹介した”焦土”の効果を持つクリーチャー。古い時代のクリーチャーだけあって、スペックはお察し。しかし、ドラゴンがついているということは、様々な恩恵を受けれるということです。
そこから先に何につなげるのかは分かりません。
17枚目:シェル・フォートレス
18枚目:緑神龍ザールベルグ
どちらも登場時に2枚のランデスを行う…だけのカード。”ザールベルグ”はドラゴンサポートを受けられるだけで、その後の動きが何もありません。早期着地されたらめちゃくちゃ困るくらいで、除去耐性も無く、パワーラインも低いです。
これを見ると、”マナクラ”がどれだけイカれているかがよーーーーく分かりますね…やっぱ呪文ってダメなんだな。
19枚目:エクス・リボルバー・ドラゴン
登場時、互いのマナを3枚にしてしまう大型ランデスを行う怪物クリーチャー。一時期は連ドラやコントロールのフィニッシャーに使われることがありましたが、今では名前を一切見なくなりましたね。
直近では、リュウセイがその能力を受け継ぎ…
ランデス枚数も減っています。いや、それでも十分クソなんですけどね。
20枚目:神々の逆流
互いのプレイヤーはマナゾーンのカードをすべて手札に戻させるという鬼畜行為を強制されます。”ラビリピト”と”ドン・ドドフェル”で地獄を見せることができるコンボがありますが、地雷デッキ止まりです…
こう考えると、互いのプレイヤーにかかる効果はデメリットが大きすぎて使えないのかもしれないですね。だからって許されるわけではありませんが。
これで止まらないあのクソ豆ってやっぱおかしいんだな…
21枚目:偽りの王ヴィルヘルム
ご存知アドバンテージの塊兄貴です。5Cコントロールの常連でもあります。相手の場とマナを破壊し、相手のカードが墓地に行くたびにマナ加速ができる、一気にアドバンテージの差を広げるクリーチャーとなっています。
先の3枚”ミルドガルムス”、”ザールベルグ”、”エクス・リボルバー”と同じ種族を持ち、同じようにランデス効果を持っているにもかかわらず、採用率は桁違い。公式の紹介文にも、「埋められぬ差が瞬時に生まれる!」としているところが、このカードの強さを物語っていると言ってもいいのかもしれません。
時代って恐ろしいですね。
さて、忘れちゃいけない。彼らもランデスです。
22枚目:悪魔神ドルバロム
23枚目:悪魔龍王ドルバロムD
24枚目:偽りの悪魔神王デス・マリッジ
全員共通して、登場時に大量クリーチャー破壊と大量マナ破壊の効果を持っています。デス・マリッジはちょっと特殊で、互いのマナゾーンの呪文をバウンスし、相手だけ呪文をロックする能力を持っています。フィニッシャーとして十分すぎるほどのスペックを持つこの三種類。まさしく、「最後の切り札」にふさわしい一枚ですね。
これほど重いコストのクリーチャーを出すのだから、その努力には拍手を送らなければなりません。(現代だと3、4ターン目には勝負が決まっているため。)
さて、ここまで引っ張ったのも彼らのため。ランデスと言ったら外すことができない「バジュラ系統」の登場です。
25枚目:超龍バジュラ
26枚目:バジュラズ・ソウル
27枚目:超龍バジュラ・ズテラ
28枚目:超龍バジュラ・セカンド
29枚目:バジュラ・ザ・スター
ぎゃぃぃぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!(限界突破発狂)
はい。見ての通りです。五種類もあんだねこいつら。
”バジュラズテラ”は一時期、「ヒラメキウォズレック」というデッキで大活躍したこともあり、古いカードでありながら名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
最初に話しましたが、「今の環境は早いから”バジュラ”間に合わないだろうし、解除してもよくない?デュエプレで出てきたから話題性もあるし」とかほざいている馬鹿がいますが、話題性くらいで解除されたら本来のデュエマが壊れます。普通に考えて毎ターン2ランデスが許されるわけがないんですよ。そんなこと普通に考えたらわかるはずなのに、今の環境なら何を戻しても大丈夫だと思っている人がいるのが本当に恐ろしい。これが世も末ってやつですかい…
あいつは絶対に帰ってきません!!!!もし帰ってきたらデュエマやめます。いやマジで。ランデスが横行する中でデュエマやりたくないです。
”バジュラ”で止まったらまだいいですよ。殿堂ですし。問題は次のカードです。
30枚目:超神羅ロマノフカイザー・NEX
最近ループが開発されたことで話題になった究極進化クリーチャー。鬼札王国の強化を大幅に受け、なぜかループが開発されました。なぜこうやってロマンカードをループさせたがるんだDMP…もっと普通に使ってやれよ…
当然の如く4枚使えるこのカード。そりゃループするわな。(するなよ)
番外編
離れた時にランデスするカードたち。
番外1枚目:超神星アポロヌス・ドラゲリオン
相手に選ばれた時に全ランデスをぶっ放す強力カードです。運用方法は知らん。
番外2枚目:レッド・ABYTHEN・カイザー
使いやすくなった”アポロヌス”。除去されにくい点から、一時期”5Cバスター”や”クローシスバスター”で活躍していました。最近はあまり見ませんね。どこ行ったんでしょう?
…いかがだったでしょうか(満身創痍)
というか、ここまで読んでくださった人は果たしているのでしょうか!?
もう自分は出し切りました。「◯◯が抜けてるじゃないか!」というコメントもらっても、もう対処できません。無理っす。限界っす。もうアレルギー反応で首が痒くて仕方がありません。
このnoteで、少しでもランデスの脅威が伝わってくれたら幸いです。
それでは今回はこの辺で!そじよす!!
おまけ
今回調べてみて、クリーチャーによるランデスより、呪文によるランデスの方が恐ろしいことがよく分かりました。(”ドルマークス”は例外。あいつはクソ)
単純に考えて、自分の動きを通すために必要なマナが削られるというのは対処のしようがなく、公式がとても嫌う理由が改めてよくわかりました。
運営さん。これを機にランデス関係の呪文を全部禁止か制限にしませんか?全部とは言いません。”マナクラ””焦土””ボーラー””ヴォイド”だけでいいんで、禁止にしてもらえませんか?ねぇタカラトミーさん。今しかないですよ????
最後に、ランデスを嬉々として使っている人に一言。