パワプロ2022 作成選手 倉本寿彦(2017年)
画像(NintendoSwitch スクリーンショット)
パワナンバー
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成績(2017年)
打撃成績
143試合 539打席 507打数
49得点 133安打 27二塁打 1三塁打 2本塁打 168塁打
50打点 3盗塁 1盗塁死 9犠打 1犠飛
18四球 0敬遠 4死球 102三振 10併殺打
打率.262 出塁率.292 長打率.331 OPS.624
守備成績
遊撃手
143試合 233刺殺 409補殺 14失策 80併殺 守備率.979
紹介文
勝負強い巧打が武器の遊撃手。当時ベイスターズの監督を務めていたアレックス・ラミレスからは絶大な信頼を置かれていた。
2017年はラミレス監督の方針で「9番・遊撃手」に定着。打点を稼ぎにくい打順でありながら自己最高の50打点、リーグ2位の得点圏打率.342を記録し、「恐怖の9番打者」としてチームの日本シリーズ進出に貢献した。この年はレギュラーシーズン、クライマックスシリーズ、日本シリーズの156試合全てにフルイニング出場を果たしている。
憧れの選手は、かつて横浜の背番号5を背負った石井琢朗。その石井からはプロ入り後に「『ベイスターズの背番号5は倉本』と言われるまで頑張れ」と激励された。
ひとこと
「ケガをしても半ば無理して試合に出続けた選手」に「ケガしにくさB以上」を付けてよいか否かは、議論が分かれるところだと思います。(倉本選手も2016年終盤から腰を痛めており、それを押して試合出場していたらしい)
意外にもシーズン10犠打以上の年はなし(最多でこの年の9)。それどころかシーズン0犠打の年が4年(2018~2021年)ある。ラミレス監督の采配やチーム事情の表れでしょうか。
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